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国際宇宙ステーションの組立フライト ULF4(STS-132)

ミッション概要

最終更新日:2010年5月6日

STS-132(ULF4)ミッションは、スペースシャトル「アトランティス号」によるNASAのスペースシャトルミッションであり、国際宇宙ステーション(ISS)の利用補給フライトです。

STS-132ミッションでは、補給物資を搭載したロシアの小型研究モジュール1(Mini-Research Module 1: MRM1)と、ISSの曝露機器を搭載した曝露機器輸送用キャリア(Integrated Cargo Carrier-Vertical Light Deployable: ICC-VLD)を運搬します。

STS-132ミッションの特徴として、以下が挙げられます。

  • MRM1の設置
  • MRM1は、ロシアのソユーズ宇宙船とプログレス補給船のドッキングポートとして、「ザーリャ」(基本機能モジュール)の下部ポートへ 恒久的に設置されます。

  • ICC-VLDによるISSの曝露機器の運搬
  • 予備のバッテリなどの曝露機器を搭載して運搬します。

  • P6トラスのバッテリ交換
  • Kuバンドアンテナの設置
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