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国際宇宙ステーションの利用補給フライト ULF1.1(STS-121)

STS-121 NASAステータスレポート#10

最終更新日:2006年7月10日

2006年7月9日(日)午前4時00分(米国中部夏時間)
2006年7月9日(日)午後6時00分(日本時間)

スペースシャトル「ディスカバリー号」と国際宇宙ステーション(ISS)のクルーは本日、引き続き「レオナルド」(多目的補給モジュール1)からの荷下ろし作業を中心に作業を行う予定です。また、7月10日に予定されている第2回船外活動の準備作業も本日行う予定です。

ディスカバリー号のクルーは、米国中部夏時間7月9日午前2時8分(日本時間7月9日午後4時8分)に、ディスカバリー号のパイロットであるマーク・ケリーのためにかけられた、ABBAの“I Have a Dream”という曲で起床しました。これはケリーの子どもたちがリクエストしたものでした。ISSのクルーは7月9日午前2時38分(同7月9日午後4時38分)に起床し、ディスカバリー号のクルーとの共同作業3日目を開始しました。

一日かけて行われる荷下ろし作業に、ディスカバリー号とISSの両クルー全員が何らかの形で携わることになっています。ミッションスペシャリスト(搭乗運用技術者:MS)のステファニー・ウィルソンが物資の移送作業の指揮をとります。この作業では全体で、レオナルドに搭載されている7,400ポンド(約3,357kg)以上の機材と補給物資、およびディスカバリー号のミッドデッキに搭載された1,800ポンド(約816kg)の物資の移送を行います。

フライトコントローラの報告によれば、レオナルドに搭載された機材と補給物資のうち、冷凍冷蔵庫(Minus Eighty Degree Laboratory Freezer for ISS: MELFI)と、ISSの滞在可能人数を6人まで拡大できる質量1,400ポンド(約635kg)の酸素生成システム(Oxygen Generation System: OGS)など、14%の物資の移送が既に完了しています。スペースシャトルのミッドデッキに搭載された機材については、これまでに6%の移送が完了しています。

9人のクルー全員が軌道上共同記者会見を行う予定となっており、その模様は7月9日午前10時48分(同7月10日午前0時48分)からNASA TVで放映します。クルーはNASAの各宇宙センターで待機する米国メディアと、ドイツのケルンにある欧州宇宙機関(ESA)の宇宙飛行士センター(European Astronaut Centre: EAC)で待機する記者たちからの質問に答える予定です。

MSのマイケル・フォッサムとピアース・セラーズは終日、第1回船外活動後の事後作業と、次の第2回船外活動に向けた事前準備を行う予定です。ふたりは、今回のミッションの第1回船外活動を7月8日に終え、7月10日に予定されている第2回船外活動の準備を進めています。「クエスト」(エアロック)の設定を行い、第2回船外活動に必要な工具を準備する予定です。ディスカバリー号のその他のクルー(コマンダーのスティーブン・リンゼイ、パイロットのケリー・ウィルソン、MSのリサ・ノワック)は全員、船外活動の手順の再確認作業に参加する予定です。

次のSTS-121ステータスレポートは、7月9日の夜(同7月10日午前)、または新規イベントがあれば発行する予定です。

出典:http://www.nasa.gov/mission_pages/shuttle/news/sts121/STS-121-10.html
*併記の無い限り日時はすべて米国日時とします。


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