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国際宇宙ステーション

STS-135 NASAステータスレポート#25

最終更新日:2011年7月21日
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2011年7月20日(水) 午前3時30分(米国中部夏時間)
2011年7月20日(水) 午後5時30分(日本時間)

スペースシャトル「アトランティス号」のクルーは、小型衛星を放出し、アトランティス号の飛行フラップとラダーの点検や、帰還に備えた船内の片づけ作業を行い、忙しい1日を過ごしました。

コマンダーのクリストファー・ファーガソン、パイロットのダグラス・ハーリー、ミッションスペシャリスト(搭乗運用技術者:MS)のサンドラ・マグナスとレックス・ウォルハイムは米国中部夏時間7月21日午前5時00分(日本時間7月21日午後7時00分)前にNASAケネディ宇宙センター(KSC)に着陸予定です。天候は良好との予報が出ています。

アトランティス号はスペースシャトルプログラムの最後の着陸を行った後は退役し、KSCのビジターセンターに展示されることになっています。

クルーは、この日の前半は船内の物資の荷造り作業を行いました。7月20日午前1時15分(同7月20日午後3時15分)頃からファーガソンとハーリー、ウォルハイムは、大気圏再突入の際にスペースシャトルを操縦するのに必要な飛行制御システム(Flight Control System: FCS)のラダーとフラップの点検を1時間以上かけて行いました。続いて、スペースシャトルが大気圏に下降して、FCSが作動するようになるまで使われるアトランティス号の姿勢制御システム(Reaction Control System: RCS)スラスタの試験噴射を行いました。

7月20日午前2時49分(同7月20日午後4時49分)、アトランティス号のペイロードベイ(貨物室)から太陽電池試験用超小型衛星(Pico-Satellite Solar Cell Experiment 2: PSSC-2)がバネで放出されました。この衛星は、搭載された各種の太陽電池の性能を評価するのが目的です。重さ8ポンド(約3.6kg)、5×5×10インチ(約12.7cm×12.7cm×25.4cm)の大きさの衛星は将来、宇宙で使用される改良型太陽電池の開発につながります。

今回で、スペースシャトルによるペイロードベイ(貨物室)からのペイロードの放出は180回目になりました。

スペースシャトルのクルーは地上の報道メディアの代表者と交信する最後の機会を持ちました。7月20日午前4時00分(同7月20日午後6時00分)前、クルーはABC News、 CBS News、CNN、Fox News、NBC Newsからのインタビューに答えました。

NASAのスペースシャトル同様、見てすぐそれとわかるシンボル的なニューヨーク市のエンパイアステートビルでは、7月20日の夜ライトアップを行い、帰還中のアトランティス号とそのクルーに敬意を表し、祝福します。アトランティス号が最後のスペースシャトル飛行を終えるべく帰還準備を行っている間、30年間に135回ものミッションを行ったスペースシャトルの飛行を称えるため、エンパイアステートビルは7月20日の夜の間、赤、白、青色のライトアップを行う予定です。エンパイアステートビルのライトアップスケジュールは以下のホームページで確認できます。
http://www.esbnyc.com/

ライトアップイベントを描いたグラフィック画像はこちらです。

http://www.nasa.gov/mission_pages/shuttle/multimedia/empire_state.html


次回のSTS-135ミッションステータスレポートは、7月20日午後8時29分(同7月21日午前10時29分)に予定されているクルーの起床時、または新規イベントがあれば発行します。

出典:STS-135 MCC Status Report #25(NASA)

*併記の無い限り日時はすべて米国日時とします。

 
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