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国際宇宙ステーション

STS-134 NASAステータスレポート#25

最終更新日:2011年5月30日
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2011年5月28日(土) 午前8時45分(米国中部夏時間)
2011年5月28日(土) 午後10時45分(日本時間)

国際宇宙ステーション(ISS)にドッキング中のスペースシャトル「エンデバー号」のクルーは、宇宙服の整備作業や、二酸化炭素除去装置(Carbon Dioxide Removal Assembly: CDRA)のメンテナンス作業、スペースシャトルとISS間の機器類や補給品の移送作業などに、終日忙しく過ごしました。

エンデバー号のコマンダーであるマーク・ケリーとミッションスペシャリスト(搭乗運用技術者:MS)のアンドリュー・フューステルは、1日の前半に、本ミッションの4回の船外活動で使用した3セットの宇宙服の整備作業を行いました。彼らは、そのうちの2セットをエンデバー号で地上に持ち帰るよう準備しました。

残るひとつの宇宙服は、ISSのフライトエンジニアであるロナルド・ギャレンの体型に合うようにサイズ調整しました。今年7月、スペースシャトル最後のミッションとなるSTS-135ミッションで、スペースシャトル「アトランティス号」がISSを訪れている間に、ギャレンは、マイケル・フォッサムと共に船外活動を実施する予定です。フォッサムは6月にソユーズ宇宙船でISSに到着して第28次長期滞在クルーのフライトエンジニアとなる予定です。

MSのマイケル・フィンクとグレゴリー・シャミトフは、1日の大半をCDRAの除湿/吸着部の交換作業に費やしました。本作業には約4時間が割り当てられており、除湿/吸着部を戻す作業のために追加の時間も割り当てられていましたが、複雑で難しい作業であるため、予定よりもさらに時間がかかりました。

フューステルとMSのロベルト・ビットーリは、約4時間にわたり機器類と補給品の移送作業に取り組みました。物資の移送作業は予定よりも早めに進んでおり、冷凍状態で輸送する必要があるため最後にスペースシャトルに運び入れる予定の物品以外は、移送作業はほぼ完了しています。

ケリーとパイロットのグレゴリーH.ジョンソンは、背骨の伸張(Spinal Elongation)という宇宙実験を行いました。この実験の重要性は、5月27日の船外活動で例証されました。シャミトフは船外活動中、フットリストレイント(足場)に足を引っ掛けるのに苦労しました。これは宇宙服のズボンが少し長すぎたために起きたとシャミトフは考えています。彼はどうやら、宇宙での身長の伸びは予想していたほどは起こらなかったようです。

クルーの1日の初めに、米国中部夏時間5月27日午後9時15分(日本時間5月28日午前11時15分)頃から、ケリー、ジョンソン、ギャレンは、ツーソンのアリゾナ大学に集まった中学生や教師らと交信しました。5月28日午前7時45分(同5月28日午後9時45分)には、ジョンソンが、ガネット、ヒューストンのKPRCテレビ、ボイス・オブ・アメリカのインタビューに応じました。

次回のSTS-134ミッションステータスレポートはクルーの起床後、または新規イベントがあれば発行します。

出典:STS-134 MCC Status Report #25(NASA)

*併記の無い限り日時はすべて米国日時とします。

 
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