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国際宇宙ステーション

STS-133 NASAステータスレポート#25

最終更新日:2011年3月 9日
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2011年3月8日(火) 午後4時45分(米国中部標準時間)
2011年3月9日(水) 午前7時45分(日本時間)

スペースシャトル「ディスカバリー号」のクルーは、1日のほとんどを帰還の準備作業に費やしました。彼らの1回目の着陸機会は、米国中部標準時間3月9日午前10時57分(日本時間3月10日午前1時57分)、NASAケネディ宇宙センター(KSC)への着陸です。

コマンダーのスティーブン・リンゼイ、パイロットのエリック・ボー、ミッションスペシャリスト(搭乗運用技術者:MS)のニコール・ストットは、ディスカバリー号の飛行制御システム(Flight Control System: FCS)を起動させ、大気圏に再突入した後にスペースシャトルの飛行を制御するフラップとラダーの試験を行いました。次に、彼らは、再突入する前のスペースシャトルを制御するスラスタの試験噴射を行いました。

リンゼイとボーは、その次に、RAMBO実験(Ram Burn Observations:スペースシャトル軌道制御システム・エンジン噴射時の噴煙の広がりの観測)を実施しました。彼らはこの実験で、宇宙機のエンジンから排出される噴煙についての理解を深めるため、軌道制御システム(Orbital Maneuvering System: OMS)のエンジン1基を噴射しました。

クルーは、再突入および着陸に向けて、ディスカバリー号のキャビン(船内)の片付けにかなりの時間を費やしました。昼食前に行った軌道離脱運用の打ち合わせにはクルー全員が参加しました。昼食後、クルーは荷造りの手を止めて、ABCニュース、CBSニュースおよび共同通信社(AP)の記者のインタビューに応じました。

本日のクルーの1日はロック演奏で始まりました。ビッグ・ヘッド・トッド・アンド・ザ・モンスターズのTodd Park Mohrが、ギターを演奏しながら「Blue Sky」を生で歌いました。ミッションコントロールルーム(MCC)においてウェイクアップコールの曲が生演奏されたのはこれが初めてのことでした。スペースシャトル「コロンビア号」事故の後、ディスカバリー号による飛行再開ミッションのために制作されたこの曲は、NASAのTop40ウェイクアップソングコンテストにおいて第1位に選ばれました。

「とてもすばらしかったです」リンゼイは通信回線を通してMohrに話しかけました。「どうもありがとうございます。そしてコンテスト第1位おめでとうございます」

Mohrは、MCCにいるバンドメンバー3名と共に、リンゼイに向けて、彼の勇気に対して感謝を述べました。「私たちの探究心に刺激を与えてくれてありがとうございます。また、あなた方の勇気は芸術にも大いにインスピレーションを与えてくれます」

クルーは3月8日午後6時23分(同3月9日午前9時23分)に就寝する予定です。次回のSTS-133ミッションステータスレポートは、3月9日午前2時23分(同3月9日午後5時23分)に予定されているクルー起床後、または新規イベントがあれば発行する予定です。

出典:STS-133 MCC Status Report #25(NASA)

*併記の無い限り日時はすべて米国日時とします。

 
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