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国際宇宙ステーション

STS-133 NASAステータスレポート#22

最終更新日:2011年3月 8日
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2011年3月7日(月) 午前2時30分(米国中部標準時間)
2011年3月7日(月) 午後5時30分(日本時間)

スペースシャトル「ディスカバリー号」のクルーは、国際宇宙ステーション(ISS)での最後の1日を、特別なウェイクアップコールで開始しました。

米国中部標準時間3月7日午前2時23分(日本時間3月7日午後5時23分)、アレクサンダー・カレッジ作曲の「スタートレックのテーマ」がウェイクアップコールの曲としてディスカバリー号のクルーのためにかけられました。この曲は、スペースシャトルプログラム後援のコンテストであるTop 40において、一般投票で第2位に選ばれた曲でした。ディスカバリー号の最後のミッションでは、投票数上位2曲がクルーのウェイクアップコールでかけられることになっています。特典として、俳優のウィリアム・シャトナーによる曲紹介が吹き込まれています。

「宇宙、それは最後のフロンティア。新しい科学の探求のため、新しい基地の建設のため、最後のフロンティアに各国を結集させるため、そして他の宇宙機が成し得なかったことに果敢に挑み遂行するために、スペースシャトル「ディスカバリー号」は30年間にわたるミッションでその航海を続けてきた」

これはディスカバリー号による最後のISSからの分離の日の始まりにふさわしい言葉でした。ディスカバリー号は、1999年のSTS-96ミッションでスペースシャトルとして最初にISSにドッキングしました。このことからディスカバリー号は他の宇宙機が成し得なかった記録をひとつ有しています。

分離は3月7日午前6時(同3月7日午後9時)に予定されています。分離後、パイロットのエリック・ボーはスペースシャトルを操縦してISSを1周し、恒久型多目的モジュール(Permanent Multipurpose Module: PMM)が新たに追加されたISSの写真をスペースシャトルのクルーが撮影する、フライアラウンドを行う予定です。フライアラウンドは3月7日午前6時29分(同3月7日午後9時29分)に開始される予定です。フライアラウンドが終了すると、スペースシャトルは午前7時15分(同3月7日午後10時15分)と午前7時43分(同3月7日午後10時43分)にそれぞれ1回ずつ2回の軌道離脱噴射を行い、2機の距離は大きく離れていきます。

午後は、センサ付き検査用延長ブーム(Orbiter Boom Sensor System: OBSS)とOBSS搭載カメラ1式を使用して、ディスカバリー号の耐熱シールドの後期点検が行われる予定です。3月7日午前10時13分(同3月8日午前1時13分)に開始されるこの後期点検で取得した画像は、解析のため地上に送られる予定です。地上では画像解析を行い、ディスカバリー号が宇宙にいた間にオービタの熱防護システム(Thermal Protection System: TPS)に損傷を受けていないかを確認します。

次回のSTS-133ミッションステータスレポートは、クルーの就寝時、または新規イベントがあれば発行する予定です。クルーは3月7日午後6時23分(同3月8日午前9時23分)に就寝する予定です。

コンテストで第1位に選ばれた曲が3月8日のウェイクアップコールとして午前2時23分(同3月8日午後5時23分)にかけられる予定です。40曲の投票結果は次のサイトでご覧いただけます。
NASA's Space Rock(NASA)

出典:STS-133 MCC Status Report #22(NASA)

*併記の無い限り日時はすべて米国日時とします。

 
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