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国際宇宙ステーション

STS-132 NASAステータスレポート#06

最終更新日:2010年5月18日
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2010年5月17日(月) 午前3時00分(米国中部夏時間)
2010年5月17日(月) 午後5時00分(日本時間)

本日、ふたりの宇宙飛行士が、船外で、ミッション中に計画されている3回の船外活動のうちの最初の船外活動を実施する予定です。彼らは、国際宇宙ステーション(ISS)外部に冗長系用の通信アンテナを取り付け、そしてISSのロボットアームのひとつに作業台を取り付ける予定です。

ISSとスペースシャトルのクルーは、米国中部夏時間5月17日午前2時20分(日本時間5月17日午後4時20分)に起床しました。ウェイクアップコールは、マイケル・グッドのためにかけられた、マット・マーの“Alive Again”でした。

ミッションスペシャリスト(搭乗運用技術者:MS)のギャレット・リーズマンとスティーブ・ボーエンは、6時間半の船外活動に備えて「クエスト」(エアロック)内で一晩を過ごしました。彼らは、5月17日午前7時15分(同5月17日午後9時15分)にクエストから船外に出る予定です。グッドおよびISS第23次長期滞在クルーのフライトエンジニアであるティモシー・クリーマーは、船外活動クルー2名が宇宙服を装着する作業を支援する予定です。その後グッドは、ISS船内から船外活動を指揮する役割を務めるパイロットのドミニク・アントネリに合流し、船外活動を支援する予定です。スペースシャトルのMSのピアース・セラーズと第23次長期滞在クルーのフライトエンジニアであるトレーシー・カードウェルは、船外活動開始から終了まで、ロボットアームの操作を担当する予定です。

第1回船外活動では、最初に、冗長系用のKuバンドアンテナ(Space-to-Ground Antenna: SGANT)を設置する作業を行う予定です。この作業は、モービルトランスポータ(台車:MT)上に仮設置されている曝露機器輸送用キャリア(Integrated Cargo Carrier-Vertical Light Deployable: ICC-VLD)からKuバンドアンテナを取り外す作業から開始します。その後、リーズマンは、アンテナの支柱を手で抱えて、Kuバンドアンテナの設置場所であるZ1トラスまで運びます。ボーエンはZ1トラスでリーズマンと合流し、アンテナの支柱の設置作業、電力ケーブルとデータケーブルの接続作業、および断熱カバーの取外し作業を行います。この間、リーズマンはISSのロボットアーム(Space Station Remote Manipulator System: SSRMS)に乗ってパラボラアンテナを取りに戻り、Z1トラスまで運んで設置します。時間に余裕があれば、ボーエンは Kuバンドアンテナへの断熱カバーの取付け作業や、アンテナの固定具を取り外す作業も行う予定です。

その後、リーズマンは再びICC-VLDに戻り、「デクスター」(特殊目的ロボットアーム)の作業台をICC-VLDから取り外します。リーズマンとボーエンは、デクスターの設置されている「デスティニー」(米国実験棟)上部で合流し、デクスターに作業台を取り付ける作業を行います。可能であれは、保守用のテザーの取付け作業と、2個の電気ヒューズの取付け作業も実施する予定です。

最後に、ボーエンは、残り2回の船外活動で交換する6台のバッテリの固定ボルトをゆるめる作業を行う予定です。

この船外活動中、スペースシャトルのコマンダーであるケネス・ハムは、船外活動を監督し、そしてISS側への物資の移送作業に取り組む予定です。第23次長期滞在クルーのコマンダーであるオレッグ・コトフと、フライトエンジニアであるアレクサンダー・スクボルソフおよびミカエル・コニエンコは、ISSの運用と保守作業を行う予定です。野口聡一は物資の移送作業を支援する予定です。

ISSクルーは5月17日午後5時50分(同5月18日午前7時50分)に就寝する予定です。スペースシャトルのクルーはその30分後に就寝する予定です。

次回のSTS-132ステータスレポートは、クルーの就寝時、または新規イベントがあれば発行する予定です。

出典:STS-132 MCC Status Report #06(NASA)

*併記の無い限り日時はすべて米国日時とします。

 
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