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国際宇宙ステーション

STS-131 NASAステータスレポート#16

最終更新日:2010年4月13日
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2010年4月12日(月) 午後10時00分(米国中部夏時間)
2010年4月13日(火) 午後0時00分(日本時間)

船外活動クルーのリチャード・マストラキオとクレイトン・アンダーソンは、本ミッション最後となる3回目の船外活動を開始して、国際宇宙ステーション(ISS)の冷却システムのための新しいアンモニアタンク(Ammonia Tank Assembly: ATA)の設置を完了し、また機器と補給品の移送を継続する予定です。

ミッションコントロールセンターは、米国中部夏時間4月12日午後9時21分(日本時間4月13日午前11時21分)に、ウェイクアップコールとしてインディゴ・ガールズの“Galileo”をかけました。この曲はミッションスペシャリスト(搭乗運用技術者:MS)のドロシー・メカフ・リンデンバーガーと、その他のクルーたち―コマンダーのアレン・ポインデクスター、パイロットのジェームズ・ダットン、MSのステファニー・ウィルソン、山崎直子、マストラキオ、アンダーソンのためにかけられました。

マストラキオとアンダーソンは、減圧症を予防するために、「クエスト」(エアロック)で一晩過ごし、宇宙服内の低圧状態に向けて体を慣らしました。

ロボットアームを操作するステファニー・ウィルソンとダットン、および野口聡一は、ISSのロボットアーム(Space Station Remote Manipulator System: SSRMS)を起動して、本ミッション中に取り外されてISSのモービルベースシステム(Mobile Base System: MBS)に仮置きされていた古いATAを把持する予定です。彼らは、この使用済みタンクを、スペースシャトル「ディスカバリー号」のペイロードベイ(貨物室)に移動し、マストラキオとアンダーソンが軽量型曝露実験装置支援機材キャリア(Lightweight Multi-Purpose Experiment Support Structure Carrier: LMC)にボルトで固定して、地上に持ち帰れるようにする予定です。

6時間30分の船外活動は、4月13日午前2時11分(同4月13日午後4時11分)に開始される予定です。4月11日の船外活動で新しいATAのボルトを外すのに手間取ったため、今回の船外活動のスケジュールは変更されています。マストラキオは両足に赤いストライプが入った宇宙服を、アンダーソンは印のない宇宙服を着用する予定です。リンデンバーガーがISS船内から船外活動を調整する予定です。

最初の作業として、新しいATAに流体ラインを接続する予定です。第2回船外活動では、アンモニアがもし漏れた場合、真空の宇宙空間で昇華させるのに十分な時間がなかったため、この作業は行われませんでした。ふたりはその後、古いATAタンクをディスカバリー号のペイロードベイ(貨物室)に固定する作業に移る予定です。

追加作業として、クエスト外部から外されていたデブリシールドを、また「コロンバス」(欧州実験棟)の先端から実験装置の取り付け台を、それぞれ回収する予定です。最後に予定されている作業は、きちんと固定できていなかった、左舷側ラジエータ用のグラプル・フィクスチャビーム(grapple fixture beam)のボルトを締める作業となる予定です。このボルトを締められなかった場合、船外活動クルーはそれをクエストに持ち帰って、さらなるトラブルシューティングを行うよう求められる予定です。

ISS内では、移送作業を再開する予定です。科学実験ラック、機器、食品および補給品の移動の約4分の3が完了し、物資移送責任者(ロードマスター)の山崎と彼女のチームは、物資をすべて、最終的な場所に配置する予定です。

ISS第23次長期滞在クルーのコマンダーのオレッグ・コトフと、フライトエンジニアのティモシー・クリーマー、野口聡一は、移送作業を支援するとともに、実験を行いました。第23次長期滞在クルーで最も新しいメンバーである、フライトエンジニアのトレーシー・カードウェル、アレクサンダー・スクボルソフ、ミカエル・コニエンコは、ディスカバリー号が到着して忙しいドッキング運用期間が始まるわずか数日前にドッキングしました。その後、宇宙での新しい家に慣れるための作業を続けています。

次回のSTS-131ステータスレポートは、船外活動の後、または新規イベントがあれば発行する予定です。

出典:STS-131 MCC Status Report #16(NASA)

*併記の無い限り日時はすべて米国日時とします。

 
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