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国際宇宙ステーション

STS-131 NASAステータスレポート#02

最終更新日:2010年4月 6日
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2010年4月5日(月) 午後8時30分(米国中部夏時間)
2010年4月6日(火) 午前10時30分(日本時間)

スペースシャトル「ディスカバリー号」の7人の宇宙飛行士は、宇宙で初めて丸一日を過ごす本日、スペースシャトルの機体の通常点検と、ミッション中に使用する宇宙服の準備および4月7日午前に国際宇宙ステーション(ISS)へドッキングするための準備を行う予定です。

クルーは、米国中部夏時間4月5日午後7時21分(日本時間4月6日午前9時21分)にスティーブ・グリーンの“Find Us Faithful”で起床しました。この曲は、2007年に第15次長期滞在クルーの一員としてISSで152日間を過ごしたベテランのミッションスペシャリスト(搭乗運用技術者:MS)であるクレイトン・アンダーソンのためにかけられました。

本日は、スペースシャトルのロボットアーム(Shuttle Remote Manipulator System: SRMS)とセンサ付き検査用延長ブーム(Orbiter Boom Sensor System: OBSS)を使って、ディスカバリー号の熱防護システム(Thermal Protection System: TPS)のタイルとスペースシャトルの翼前縁とノーズキャップ(先端部)の強化炭素複合材(Reinforced Carbon Carbon)の耐熱シールドの点検を中心に行う予定です。高速高容量データ通信に使用するディスカバリー号のKuバンド通信システムは現在機能していません。そのため、点検で得られた映像はディスカバリー号で録画され、ISSにドッキングした後に地上に伝送される予定です。点検で得られた映像は、通常は地上に生中継されると同時に、後で点検内容を確認するためにスペースシャトルで録画されます。

コマンダーのアレン・ポインデクスター、パイロットのジェームズ・ダットン、MSのドロシー・メカフ・リンデンバーガー、ステファニー・ウィルソン、および日本の宇宙航空研究開発機構(JAXA)の山崎直子は、ディスカバリー号の点検のために、フライトデッキ後方から、交代でSRMSを操作する予定です。

ダットンとメカフ・リンデンバーガーは今晩、SRMSを操作して右舷の台座からOBSSを取り出す予定です。点検では、オービタの3次元画像を取得するためにOBSS先端のカメラとレーザセンサが使われます。データは、耐熱システムが良好な状態であることを確認するために、地上の専門家により分析される予定です。

ディスカバリー号のフライトデッキで機体の点検が行われている間、スペースシャトルのミッドデッキでは、MSのリチャード・マストラキオとクレイトン・アンダーソンが、ふたりが実施する3回の船外活動のために宇宙服の準備を行う予定です。本日の残りの作業には、4月7日にISSに接近する際に使われるランデブ機材の点検が含まれる予定です。ISSでは第23次長期滞在クルーのコマンダーであるオレッグ・コトフと、ロシアの宇宙飛行士でフライトエンジニアのアレクサンダー・スクボルソフとミカエル・コニエンコ、JAXAの宇宙飛行士の野口聡一、NASAの宇宙飛行士でフライトエンジニアのティモシー・クリーマーとトレーシー・カードウェルがディスカバリー号のクルーを歓迎しようと待っています。

次回のSTS-131ステータスレポートは、クルーの就寝時、または新規イベントがあれば発行する予定です。

出典:STS-131 MCC Status Report #02(NASA)

*併記の無い限り日時はすべて米国日時とします。

 
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