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国際宇宙ステーション

STS-130 NASAステータスレポート#15

最終更新日:2010年2月16日
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2010年2月15日(月) 午前5時00分(米国中部標準時間)
2010年2月15日(月) 午後8時00分(日本時間)

国際宇宙ステーション(ISS)の新しい観測用ユニットであるキューポラは、現在は地球側に設置されていて、眼下の地球の全景や接近してくる宇宙機を見られる準備が整いました。「トランクウィリティー」(第3結合部)前方の共通結合機構(Common Berthing Mechanism: CBM)から、新しい設置位置へのキューポラの移設は、米国中部標準時間2月15日午前0時31分(日本時間2月15日午後3時31分)に完了しました。

スペースシャトル「エンデバー号」のミッションスペシャリスト(搭乗運用技術者:MS)のキャスリン・ハイヤとパイロットのテリー・バースは、ISSのロボットアーム(Space Station Remote Manipulator System: SSRMS)を「デスティニー」(米国実験棟)内の操作盤を使って操作し、キューポラを移動させました。第22次長期滞在クルーのコマンダーのジェフリー・ウィリアムズは、ラッチとボルトを動かすことで、キューポラを打上げ時の位置から取り外し、新たな設置場所に固定しました。

キューポラの解放は、少し遅れました。トランクウィリティーの打上げ時の位置にキューポラを固定していたボルトが、地上の重力環境下でボルト締めされた時に、予想より少しきつく締められていたためです。飛行管制官は、ボルトを外すためのトルクをわずかに高くして、問題を解決しました。キューポラの地球側CBMへの取付けはスムーズに行われました。

冷却水配管への水の充填準備やロボットアーム操作盤の設置に向けた準備など、キューポラの整備作業が続いています。クルーは、2月16日に行われる本ミッション中3回目で最後となる船外活動の後、初めてキューポラの窓から外を眺める予定です。

エンデバー号の船外活動クルーである、MSのロバート・ベンケンとニコラス・パトリックは、本日早い時間に約1時間半かけて船外活動の準備を行いました。準備の一部として、ベンケンの別の宇宙服のサイズ調整を行いました。ベンケンが第1回および第2回船外活動で着用していた宇宙服は、時々、通信断が起きていました。

修理が完了したISSの尿処理装置(Urine Processor Assembly: UPA)は、期待通りの稼働を続けています。飛行管制官は、UPAは1日で2.5ガロン(約9.5リットル)以上の尿を処理したとしています。

本日の午前中に、バーツとハイヤは、NASA Explorer Schoolの生徒達から寄せられた質問に答えました。1日が終わる直前に、バーツとベンケンは、ニューヨークのWOR Radioと、セントルイスのKTVI-TV、メンフィスのWREG-TVのレポーターによるインタビューを受けました。

エンデバー号のクルーは2月15日午前7時14分(同2月15日午後10時14分)に就寝する予定です。次回のSTS-130ステータスレポートは、2月15日午後3時14分(同2月16日午前6時14分)に予定されているクルーの起床後に発行する予定です。NASAジョンソン宇宙センター(JSC)のニュースルームは、2月15日午前6時(同2月15日午後9時)に閉館し、2月15日午後4時(同2月16日午前7時)に開館する予定です。

出典:STS-130 MCC Status Report #15(NASA)

*併記の無い限り日時はすべて米国日時とします。

 
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