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国際宇宙ステーション

STS-129 NASAステータスレポート#09

最終更新日:2009年11月21日
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2009年11月20日(金) 午後5時00分(米国中部標準時間)
2009年11月21日(土) 午前8時00分(日本時間)

11月20日、国際宇宙ステーション(ISS)にドッキング中のスペースシャトル「アトランティス号」によるSTS-129ミッションの第2回船外活動の準備や、アトランティス号・ISS間での物資の移送、メディアからのインタビューなど、宇宙飛行士たちは忙しく過ごしました。

アトランティス号のクルーのコマンダーであるチャールズ・ホーバー、パイロットのバリー・ウィルモア、およびミッションスペシャリスト(搭乗運用技術者:MS)のリランド・メルヴィン、ランドルフ・ブレスニク、マイケル・フォアマン、ロバート・サッチャー、ニコール・ストットは、様々な保守管理や故障点検、科学実験などに取り組みました。

ISSの第21次長期滞在クルーのコマンダーであるフランク・デヴィン、フライトエンジニアのジェフリー・ウィリアムズ、マキシム・スライエフ、ロマン・ロマネンコ、ロバート・サースクは、それらの活動に参加しました。

米国中部標準時間2009年11月20日午前6時(日本時間11月20日午後9時)少し過ぎ、スペースシャトルのロボットアーム(Shuttle Remote Manipulator System: SRMS)はペイロードベイ(貨物室)のエクスプレス補給キャリア2(Express Logistics Carrier 2: ELC-2)を把持しました。ELC-2は11月21日にISSのロボットアーム(Space Station Remote Manipulator System: SSRMS)に受け渡され、搭載している大型の予備品とともにISS船外に取り付けられる予定です。もう一台のELC-1は11月19日にISSに取り付けられました。

11月21日の船外活動クルーのフォアマンとブレスニクは、宇宙服の準備と船外活動で使用する工具の設定を行いました。ふたりとも就寝の1時間前に船外活動の手順を確認しました。

船外活動では、S3トラス上部の2基目のペイロード取付けシステム(Payload Attach System: PAS)を展開する予定です。この作業は11月23日の第3回船外活動で実施する予定でしたが、11月21日に変更になりました。当初11月21日に予定されていた1基目のPASの展開作業は、11月19日の第1回船外活動で、前倒しの作業として、フォアマンとサッチャーによって実施されました。サッチャーは11月21日の船外活動の指揮を執る予定です。

11月21日の船外活動のその他の作業には、ふたつの船舶自動識別装置(Automatic Identification System :AIS)受信機の検証実験に備えたAIS取付け器具(Grappling Adaptor To On-orbit Railing: GATOR)の設置、浮動電位測定装置(Floating Potential Measurement Unit: FPMU)の移設、ワイヤレスビデオ送受信器(Wireless Video System External Transceiver Assembly:WETA)の設置があります。

11月20日、アトランティス号とISSの間での物資の移送は順調に続けられました。本ミッションの移送作業の半分以上が終了しました。

クルーはまた、メディアの代表との3回のインタビューに参加しました。ホーバーとウィルモアは11月20日午前5時(同11月20日午後8時)少し過ぎにCBSニュース、Fox ニュースラジオおよびナッシュビルのWTVG-TVのインタビューに答えました。メルヴィンとサッチャーは午前6時30分(同午後9時30分)頃にトム・ジョイナーのモーニング・ショーに出演しました。午後3時30分(同11月21日午前6時30分)少し過ぎにホーバーとメルヴィン、サッチャーは、ESPNスポーツセンター、ブラック・エンターテイメント・テレビジョン、バージニア州リッチモンドのWRIC-TVのインタビューに答えました。

アトランティス号のオービタ通信アダプタでは、高速データ通信後に生じた異常の原因究明作業が続けられました。ISSでは、人体研究(Human Research Facility: HRF)ラックの回路基板の交換作業が終了しました。

次回のSTS-129ステータスレポートは、11月21日午前2時28分(同午後5時28分)のクルーのウェイクアップコール後に発行する予定です。

出典:STS-129 MCC Status Report #09(NASA)

*併記の無い限り日時はすべて米国日時とします。

 
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