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国際宇宙ステーション

STS-128 NASAステータスレポート#09

最終更新日:2009年9月 3日
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2009年9月2日(水) 午前3時00分(米国中部夏時間)
2009年9月2日(水) 午後5時00分(日本時間)

STS-128ミッションの第1回船外活動は、船外活動を担当したジョン・オリーバスとニコール・ストットが計画されていたすべての作業を終え、日付をまたぐことなく終了しました。

オリーバスとストットは米国中部夏時間9月1日午後4時49分(日本時間9月2日午前6時49分)に国際宇宙ステーション(ISS)を出て、その後6時間35分間にわたり船外で、スペースシャトル「ディスカバリー号」が帰還の際に地上に持ち帰る貨物の取外し作業を行いました。ふたりはまず、9月3日の第2回船外活動で予定している新しいアンモニアタンク(Ammonia Tank Assembly: ATA)の設置に備えて、ISSトラスの一部であるP1トラス上に設置されていた使用済みATAを取り外して移動させました。ATA内のアンモニアは、ISSを冷却したり、長期滞在クルーやISSのシステム機器類から発生する熱を除去するために使われます。

オリーバスとストットはATAをISSのロボットアーム(Space Station Remote Manipulator System: SSRMS)に把持させると、続いて、欧州技術曝露実験装置(European Technology Exposure Facility: EuTEF)と材料曝露実験装置6(Materials ISS Experiment: MISSE-6)の2台の実験装置を取り外すために、「コロンバス」(欧州実験棟)外部に移動しました。

最初に取り外されたのはEuTEFで、2007年10月にISSに設置されてから9つの異なった実験を実施してきました。それらの実験のほとんどで宇宙環境のさまざまな種類の情報が収集されました。MISSE-6はふたつのスーツケース形状の容器内に設置されており、さまざまな材料サンプルや塗装サンプルに対して宇宙環境が及ぼす影響を評価して来ました。

ISS船外では、ディスカバリー号が帰還に向けた準備作業を行う一方、船内では、スペースシャトルとISSのクルーが、ディスカバリー号で運んできた「レオナルド」(多目的補給モジュール1)からの荷おろし作業を行いました。C.O.L.B.E.R.T.(Combined Operational Load Bearing External Resistance Treadmill)というISSクルー用のトレッドミル(運動装置)を移送し、同様に新しいクルーの個室1台と空気浄化システム(Atmospheric Revitalization System: ARS)を移送しました。

ディスカバリー号のクルーは9月2日午前3時30分(同9月2日午後5時30分)に就寝し、9月2日午前11時30分(同9月3日午前1時30分)に起床する予定です。次回のSTS-128ステータスレポートは、クルーの起床後、または新規イベントがあれば発行する予定です。

出典:STS-128 MCC Status Report #09(NASA)

*併記の無い限り日時はすべて米国日時とします。

 
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