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国際宇宙ステーション

STS-128 NASAステータスレポート#03

最終更新日:2009年8月31日
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2009年8月29日(土) 午後11時30分(米国中部夏時間)
2009年8月30日(日) 午後1時30分(日本時間)

軌道上で丸1日を過ごす最初の日、スペースシャトル「ディスカバリー号」の宇宙飛行士たちは、1日がかりのスペースシャトルの熱防護システム(Thermal Protection System: TPS)の検査、宇宙服の点検、そして国際宇宙ステーション(ISS)へのドッキング準備を行いました。

米国中部夏時間8月30日午後8時03分(日本時間8月31日午前10時03分)に、コマンダーのフレドリック・スターカウの操縦でディスカバリー号はISSとドッキングする予定です。

パイロットのケビン・フォードとミッションスペシャリスト(搭乗運用技術者:MS)のパトリック・フォレスター、ホセ・ヘルナンデスは、交代しながらスペースシャトルのロボットアーム(Shuttle Remote Manipulator System: SRMS)に取り付けられた長さ50フィート(約15m)のセンサ付き検査用延長ブーム(Orbiter Boom Sensor System: OBSS)で、スペースシャトルの右翼、ノーズキャップ、そして左翼の点検を行いました。スペースシャトルが軌道へ上昇中に耐熱シールドに損傷を受けていないことを確認するために、地上の専門家が画像を詳細に解析する予定です。

ディスカバリー号のミッドデッキでは、MSのジョン・オリーバスとクリスター・フューゲルサングおよびニコール・ストットが2時間かけて、本ミッションのドッキング期間中に計画されている3回の船外活動で使用する宇宙服の点検を終えました。彼らは宇宙服の空気漏れ点検を行い、宇宙服をISSに移送する準備を行いました。

本日残りの時間はドッキング準備にあてられました。クルーはランデブ運用に使用する機器の試験を行いました。フォレスターとフューゲルサングは、オービタ・ドッキング・システム(Orbiter Docking System: ODS)にセンターライン・カメラを設置し、ODS先端のドッキングリングを伸展させました。

ISSでは第20次長期滞在クルーのコマンダーであるゲナディ・パダルカ、フライトエンジニアのマイケル・バラット、ティモシー・コプラ、ロマン・ロマネンコ、カナダ宇宙庁(CSA)のロバート・サースク、欧州宇宙機関(ESA)のフランク・デヴィンが、ディスカバリー号の到着を待っています。ISSのクルーは、ISSへ接近するディスカバリー号の機体をスターカウが縦方向に360度回転させる際に、機体底面の画像を撮影するための手順を確認し、新たに到着する7人のために1日かけて準備を行いました。パダルカとバラットは、400ミリと800ミリのレンズを装着したデジタルカメラを使って、スペースシャトルの耐熱シールドのタイルを細部にわたり撮影する予定です。

ディスカバリー号のクルーは、8月30日午前4時29分(同8月30日午後6時29分)に就寝し、8時間の睡眠をとる予定です。

次回のSTS-128ステータスレポートは、8月30日午後0時29分(同8月31日午前2時29分)のクルーの起床後、または新規イベントがあれば発行する予定です。

出典:STS-128 MCC Status Report #03(NASA)

*併記の無い限り日時はすべて米国日時とします。

 
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