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国際宇宙ステーション

STS-127 NASAステータスレポート#28

最終更新日:2009年7月30日
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2009年7月29日(水) 午前2時30分(米国中部夏時間)
2009年7月29日(水) 午後4時30分(日本時間)

スペースシャトル「エンデバー号」のクルーは本日、7月31日の着陸の準備を開始し、再度エンデバー号の耐熱シールドの検査を行う予定です。

7名のクルーは、コールドプレイの“Yellow”で起床しました。この曲は、国際宇宙ステーション(ISS)を1周するフライアラウンドを行った、パイロットのダグラス・ハーリーに敬意を表してかけられました。

コマンダーのマーク・ポランスキーと、ミッションスペシャリスト(搭乗運用技術者:MS)のジュリー・パイエットとハーリーは、米国中部夏時間7月29日午前4時18分(日本時間7月29日午後6時18分)に、スペースシャトルのロボットアーム(Shuttle Remote Manipulator System: SRMS)でセンサ付き検査用延長ブーム(Orbiter Boom Sensor System: OBSS)を把持し、OBSSをペイロードベイ(貨物室)の保管場所から取り出す予定です。ポランスキーらは、OBSSのセンサを使って、右舷側の翼前縁部、次にノーズ・キャップ、最後に左舷側の翼前縁部を検査する予定です。

エンデバー号の熱防護システム(Thermal Protection System: TPS)については、ミッションの早い段階で、着陸に問題ないとされていました。この後期点検では、エンデバー号がISSに結合していた間やISSの周りを周回する間に、流星塵や軌道上デブリの衝突による損傷がないことを確認します。

船外活動を担当したデイヴィッド・ウルフ、クリストファー・キャシディ、トーマス・マーシュバーンは、地上への帰還に備えて、所持品を梱包し、スペースシャトルのエアロック内に保管する予定です。さらに、7月28日の分離によりスペースシャトルの運用に不要となった物品の梱包を手伝う予定です。

コマンダーのゲナディ・パダルカが率いる6名の第20次長期滞在クルーは、プログレス補給船(34P)のドッキングに向けた最終準備を行う予定です。プログレス補給船(34P)は、7月29日午前6時16分(同7月29日午後8時16分)に、ISSの「ズヴェズダ」(ロシアのサービスモジュール)後方のドッキングポートに連結する予定です。

フライトエンジニアのマイケル・バラット、ロバート・サースク、フランク・デヴィンは、「統合免疫研究(Integrated Immune study)」実験で、微小重力が自分たちの身体の免疫系にもたらす変化を調べる研究を続ける予定です。ティモシー・コプラは、「宇宙環境における身体(Bodies in Space Environment; BISE)」についての実験のうち、自らの最初のセッションを終了しました。これは宇宙飛行中と地上にいる時とで、人間の頭脳が自らの姿勢をどう認識するかを比較するカナダの実験です。

エンデバー号とISSの両クルーは、7月29日午後5時頃(同7月30日午前7時頃)に就寝する予定です。

次回のSTS-127ステータスレポートは、クルーの就寝時、または新規イベントがあれば発行する予定です。

出典:STS-127 MCC Status Report #28(NASA)

*併記の無い限り日時はすべて米国日時とします。

 
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