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国際宇宙ステーション

STS-127 NASAステータスレポート#20

最終更新日:2009年7月26日
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2009年7月25日(土) 午前5時00分(米国中部夏時間)
2009年7月25日(土) 午後7時00分(日本時間)

STS-127組立ミッションの前半作業をこなしたスペースシャトル「エンデバー号」と国際宇宙ステーション(ISS)のクルーは、休日を楽しんで身体を休める予定です。

米国中部夏時間7月25日午前4時46分(日本時間7月25日午後6時46分)、ピーター・ガブリエルの“In Your Eyes,”がウェイクアップコールとして流されました。この曲は、7月24日にクリストファー・キャシディと一緒に2回目の船外活動を行なったトーマス・マーシュバーンのために選ばれました。

ふたりが船外活動でP6トラスに取り付けた4台のバッテリは、現在充電中です。本日遅くに、新しいバッテリはISSの電力網に組み込まれる予定です。

7月25日午前7時03分(同7月25日午後9時03分)に設定されている記者会見で、コマンダーのマーク・ポランスキー、パイロットのダグラス・ハーリー、ミッションスペシャリスト(搭乗運用技術者:MS)のクリストファー・キャシディ、ジュリー・パイエット、トーマス・マーシュバーンおよびデイヴィッド・ウルフは、記者の質問に答える予定です。

第20次長期滞在クルーのコマンダーであるゲナディ・パダルカとフライトエンジニアのマイケル・バラット、ティモシー・コプラ、ロマン・ロマネンコ、ロバート・サースクおよびフランク・デヴィンは、休憩時間をはさみながらISSの日常のメンテナンスを行って、通常の週末を過ごす予定です。

クルーは7月25日午後7時00分(同7月26日午前9時00分)頃に就寝する予定です。

次回のSTS-127ステータスレポートは、クルーの就寝時、または新規イベントがあれば発行する予定です。

出典:STS-127 MCC Status Report #20(NASA)

*併記の無い限り日時はすべて米国日時とします。

 
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