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国際宇宙ステーション

STS-127 NASAステータスレポート#14

最終更新日:2009年7月23日
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2009年7月22日(水) 午前6時30分(米国中部夏時間)
2009年7月22日(水) 午後8時30分(日本時間)

STS-127ミッションの第3回船外活動は、米国中部夏時間7月22日午前9時58分(日本時間7月22日午後11時58分)に開始される予定です。船外活動は、国際宇宙ステーション(ISS)の一番古い太陽電池パドル(Solar Array Wing: SAW)アセンブリのバッテリを交換する1回目の作業を中心に行われます。

クルーは、7月22日午前5時03分(同7月22日午後7時03分)に、Everclearが演奏する“Santa Monica”で目覚めました。この曲はスペースシャトル「エンデバー号」のパイロットであるダグラス・ハーリーのためにかけられました。

ミッションスペシャリスト(搭乗運用技術者:MS)のデイヴィッド・ウルフとクリストファー・キャシディは、ISSの「クエスト」(エアロック)で一晩を過ごすキャンプアウトを行い、7月22日午前5時43分(同7月22日午後7時43分)に船外活動の準備を再開する予定です。MSのトーマス・マーシュバーンは、ISS船内から船外活動を支援する予定です。

船外活動を行う2人のクルーが船外に出る前に、ハーリーとカナダ宇宙庁(CSA)の宇宙飛行士であるジュリー・パイエットは、ISSのロボットアーム(Space Station Remote Manipulator System: SSRMS)を操作して、新しいバッテリを搭載した曝露機器輸送用キャリア(Integrated Cargo Carrier-Vertical Light Deployable: ICC-VLD)をP6トラスの近くまで移送させる予定です。このP6トラスは2000年11月にISSに運ばれたものです。

ICC-VLDは、SAWが太陽を追尾して回転するのを妨げないように、一晩中距離をおいたところに置かれていました。この数日、飛行管制官は、船外活動を担当する宇宙飛行士が感電する危険を確実に避けるために、古いバッテリを放電していました。バッテリは、ISSが地球の影に入りSAWが発電できない時に備え、SAWが発電した電気を蓄えます。

ウルフとキャシディは、「きぼう」日本実験棟船外パレットに搭載されている装置から多層断熱材(Multi Layer Insulation: MLI)カバーを取り外し、装置の船外実験プラットフォームへの移設に備える予定です。

第20次長期滞在クルーのコマンダーであるゲナディ・パダルカと残りの多国籍クルーたちは、引き続きISSのシステムの維持や実験を行う予定です。フライトエンジニアのロバート・サースクは、宇宙環境における身体の実験を行う予定です。この実験は、宇宙の微小重力環境で人間の身体がどのように上下を認識するかを見るものです。

前任者の若田光一と交代し、新しく第20次長期滞在クルーとなったティモシー・コプラは、引き継ぎ作業を続ける予定です。

ISSのクルーは昨日より少し早い、7月22日午後8時00分(同7月23日午前10時00分)頃に就寝し、その30分後にスペースシャトルのクルーが就寝する予定です。次回のSTS-127ステータスレポートは、船外活動終了後、または新規イベントがあれば発行する予定です。

出典:STS-127 MCC Status Report #14(NASA)

*併記の無い限り日時はすべて米国日時とします。

 
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