このページは、過去に公開された情報のアーカイブページです。

<免責事項> リンク切れや古い情報が含まれている可能性があります。また、現在のWebブラウザーでは⼀部が機能しない可能性があります。
最新情報については、https://humans-in-space.jaxa.jp/ のページをご覧ください。

サイトマップ

宇宙ステーション・きぼう 広報・情報センター宇宙ステーション・きぼう 広報・情報センタートップページ
  • Menu01
  • Menu02
  • Menu03
  • Menu04
  • Menu05
  • Menu06
  • Menu07

NASAステータスレポート(2008年まで)

STS-123 NASAステータスレポート#31

最終更新日:2008年3月26日
« STS-123-30 | 一覧 | STS-123-32 »

2008年3月25日(火) 午後9時30分(米国中部夏時間)
2008年3月26日(水) 午前11時30分(日本時間)

スペースシャトル「エンデバー号」とそのクルーは、明日米国中部夏時間3月26日(日本時間3月27日)の帰還に向けた最終準備をして今日一日を過ごしました。

コマンダーのドミニク・ゴーリとパイロットのグレゴリー・ジョンソンは、3月26日(同3月27日)のエンデバー号の2回の着陸機会に向けて、軌道調整のためのスラスタ噴射を行いました。1回目の着陸機会は、日没直前のNASAケネディ宇宙センター(KSC)への着陸です。またクルーは、エンデバー号の動翼と姿勢制御システム(Reaction Control System: RCS)の最終点検を行いました。これは、着陸に向けてスペースシャトルを操縦するのに必要なものです。

クルーは、CNN、AP通信社、ミズーリ州セントルイスのKTVI-TVからインタビューを受けました。また、ミッションスペシャリスト(搭乗運用技術者:MS)のレオポルド・アイハーツは、フランスの記者からインタビューを受けるとともに、フランス国防省との交信を行いました。

明日3月26日(同3月27日)、エンデバー号のKSCへの着陸機会は2回あります。1回目の着陸機会は、同日午後6時05分(同3月27日午前8時05分)、2回目は、同日午後7時39分(同3月27日午前9時39分)です。

次回のSTS-123ステータスレポートは、クルーの起床後の3月26日午前(同3月27日早朝)、または新規イベントがあれば発行する予定です。

出典:STS-123 MCC Status Report #31(NASA)

*併記の無い限り日時はすべて米国日時とします。

 
Copyright 2007 Japan Aerospace Exploration Agency SNS運用方針 | サイトポリシー・利用規約