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国際宇宙ステーション

STS-119 NASAステータスレポート#16

最終更新日:2009年3月24日
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2009年3月23日(月) 午前9時00分(米国中部夏時間)
2009年3月23日(月) 午後11時00分(日本時間)

国際宇宙ステーション(ISS)のクルー増員に向けた準備として、CETA(Crew and Equipment Translation Aid)カートの移動と、曝露機器結合システム(Unpressurized Cargo Carrier Attach System: UCCAS)の展開を完了することが、本日のスペースシャトル「ディスカバリー号」のクルーが実施する、3回目で最後となる船外活動の中心的作業となります。

ミッションスペシャリスト(搭乗運用技術者:MS)のジョセフ・アカバとリチャード・アーノルドは、ふたりともに2回目となる船外活動を行うために、米国中部夏時間3月23日午前10時43分(日本時間3月24日午前0時43分)にISSの外に出る予定です。ふたりは、ISSトラスのレール上を移動するCETAカートを、左舷側から右舷側へと移設し、3月21日(同3月22日)の第2回船外活動中にピンが干渉して展開することができなかったUCCASの完全展開を試み、ISSのコントロール・モーメント・ジャイロ(Control Moment Gyroscope: CMG)の配線切替えを完了させる予定です。

アーノルドはまた、ISSのロボットアーム(Space Station Remote Manipulator System: SSRMS)の2つのエンドエフェクタ(把持手)のうち、一方の潤滑を行います。この作業は、STS-126ミッションでロバート・キンブローがSSRMSのもう一方のエンドエフェクタに行った作業と同様に行われる予定です。

ISSのコマンダーのマイケル・フィンクは、3月22日のほぼ全日を尿処理装置(Urine Processor Assembly: UPA)の作業に費やし、その結果、就寝前には、システムを準備し、最初の尿処理のための”ウェットスピン”(尿を注入した状態で稼動)を開始することに成功しました。UPAは夜間まで処理を継続し、3月23日午前1時35分(同3月23日午後3時35分)に全工程の処理サイクルを初めて完了しました。

このUPAは、排水や尿を飲料水に再生するために開発された水再生システム(Water Recycle System: WRS)の構成要素のひとつで、ISSのクルーを3人体制から6人体制に増員することを可能にします。再生された水のサンプルは、ディスカバリー号で地上に持ち帰る予定です。

ディスカバリー号のクルーである、コマンダーのリー・アーシャムボウ、パイロットのドミニク・アントネリ、MSのアカバ、アーノルド、スティーブン・スワンソン、ジョン・フィリップス、サンドラ・マグナスは、3月23日午前5時43分(同3月23日午後7時43分)に、ルイ・ジョーダンの“Ain’t Nobody Here But Us Chickens“で起床しました。この曲は、スワンソンのためにかけられました。

ディスカバリー号のクルーは、3月23日午後9時13分(同3月24日午前11時13分)に就寝し、3月24日午前5時13分(同3月24日午後7時13分)に起床する予定です。

次回のSTS-119ステータスレポートは、3月23日夜(同3月24日朝)、または新規イベントがあれば発行する予定です。


出典:STS-119 MCC Status Report #16(NASA)

*併記の無い限り日時はすべて米国日時とします。

 
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