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国際宇宙ステーション

STS-119 NASAステータスレポート#02

最終更新日:2009年3月17日
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2009年3月16日(月) 午前9時30分(米国中部夏時間)
2009年3月16日(月) 午後11時30分(日本時間)

スペースシャトル「ディスカバリー号」に搭乗している宇宙飛行士らは、国際宇宙ステーション(ISS)に新しい太陽電池パドル(Solar Array Wing: SAW)を運ぶ途中、スペースシャトルの点検を行う1日を予定しています。

クルーは、米国中部夏時間3月16日午前9時13分(日本時間3月16日午後11時13分)に、パイロットのドミニク・アントネリのためにかけられた、Lynyrd Skynyrdの“Free Bird”で目覚めました。

アントネリとコマンダーのリー・アーシャムボウの優先作業は、3月17日午後4時13分(同3月18日午前6時13分)に計画されているドッキングに向けて、軌道制御のためにディスカバリー号の軌道制御システム(Orbital Maneuvering System: OMS)のエンジンを計画通り噴射することです。

その後アントネリは、ミッションスペシャリスト(搭乗運用技術者:MS)のジョセフ・アカバ、ジョン・フィリップスと共に、ディスカバリー号の耐熱シールドの重要な部分の検査を開始する予定です。3人はスペースシャトルのロボットアーム(Shuttle Remote Manipulator System: SRMS)を使って、ペイロードベイ(貨物室)の右舷側の端からセンサ付き検査用延長ブーム(Orbiter Boom Sensor System: OBSS)を持ち上げ、両翼の前縁部とスペースシャトルのノーズキャップを覆っている強化炭素複合材(Reinforced Carbon Carbon: RCC)パネルを検査するための位置にOBSSを移動させる予定です。OBSSのセンサで収集されたデータは地上に送られ、3月15日夕(同3月16日朝)のディスカバリー号打上げ時にデブリによる損傷を受けていないかどうか、専門家が詳細に調べる予定です。

この他に3月16日(同3月17日)には、ISSで実施する3回の船外活動で、アカバとMSのスティーブン・スワンソン、リチャード・アーノルドが着用する宇宙服の点検が予定されています。クルーはまた、3月17日(同3月18日)のISSへの接近の際に使用する、オービタ・ドッキング・システム(Orbiter Docking System: ODS)とランデブ用のツール一式を準備する予定です。

ISSのコマンダーのマイケル・フィンクと、フライトエンジニアのユーリ・ロンチャコフとサンドラ・マグナスは本日、ディスカバリー号到着の準備を行う予定です。ディスカバリー号には、マグナスと交替する宇宙航空研究開発機構(JAXA)の宇宙飛行士、若田光一が搭乗しています。マグナスは約4ヶ月のISS滞在を終え、今月後半にディスカバリー号のクルーと共に帰還する予定です。

S6トラスと米国のSAW一式に加えて、ディスカバリー号のクルーは、今年の夏にISSの滞在クルーを倍に増員するのに備え、ISSの水再生システム(Water Recovery System: WRS)を完全に稼働させるための新しい蒸留装置(Distillation Assembly: DA)も運んでいます。

次回のSTS-119ステータスレポートは、クルーの就寝前、または新規イベントがあれば発行する予定です。

出典:STS-119 MCC Status Report #02(NASA)

*併記の無い限り日時はすべて米国日時とします。

 
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