このページは、過去に公開された情報のアーカイブページです。リンク切れや古い情報が含まれている可能性があります。また、現在のWebブラウザーでは⼀部が機能しない可能性があります。
 
JAXAトップページへ
 JAXAトップページへ宇宙ステーション・きぼう広報・情報センターサイトマップ
 

国際宇宙ステーションと日本の実験モジュール「きぼう」

国際宇宙ステーションNASAステータスレポート #03-27

<< #03-26 | #03-28 >>

第7次長期滞在クルー
2003年6月8日(金) 午前 6時00分(米国中部夏時間)
2003年6月8日(土) 午後 8時00分(日本時間)

 

ロシアの無人補給船は、本日、カザフスタン共和国バイコヌール宇宙基地から無事飛び立ち、2トン以上の食料、燃料、水、補給品、科学実験機器を国際宇宙ステーション(ISS)上の第7次長期滞在クルーへと運んでいます。

プログレス補給船(11P)は、中央アジアの射点から定刻の米国中部夏時間6月8日午前5時34分(グリニッジ標準時6月8日午前10時34分、バイコヌール時間6月8日午後2時34分、日本時間6月8日午後7時34分)に打ち上げられました。9分以内にプログレス補給船は、軌道に到達し、直後に太陽電池パドルと航法アンテナが展開しました。プログレス補給船(11P)の打上げ時に、第7次長期滞在クルー(コマンダーのユーリ・マレンチェンコとNASA ISSサイエンスオフィサーのエドワード・ルー)は、アフリカ西海岸を通過した赤道付近の上空240マイル(約380km)の位置を飛行していました。

3日間、あらかじめプログラムされた通りにエンジン噴射を行ってISSに接近した後、6月11日午前6時17分(日本時間6月11日午後8時17分)、プログレス補給船(11P)は、ISSの「ズヴェズダ」(ロシアのサービスモジュール)の「ピアース」(ロシアのドッキング室)に自動的にドッキングする予定です。数時間以内にマレンチェンコとルーはプログレス補給船へのハッチを開け、荷物を下ろし始める予定です。

プログレス補給船(11P)に搭載されているのは、ISSの米国およびロシアモジュール内の環境制御システムの交換品、事務用品、飲料水タンクふたつ、ふたりのクルーの衣料品です。プログレス補給船(11P)上には、欧州宇宙機関(ESA)のペドロ・デューク宇宙飛行士のための2組の実験器具一式も搭載されています。デュークは、ESAとロシア航空宇宙局(Rosaviakosmos)との間の契約に基づき、10月にソユーズTMA-3宇宙船で第8次長期滞在クルーと共に打ち上げられ、ISSで約1週間科学研究を行う予定です。デュークは、マレンチェンコとルーと共に、現在ISSにドッキングしているソユーズTMA-2宇宙船で地球に帰還する予定です。

ISSクルーの活動状況、今後の打上げ日時、また地上のある地点からのISSの可視状況などについてはhttp://spaceflight.nasa.govをご覧ください。

ISSでの科学実験の模様については、アラバマ州ハンツビルのNASAマーシャル宇宙飛行センターのペイロード運用センターのサイトhttp://www.scipoc.msfc.nasa.govをご覧ください。

次回のISSステータスレポートは、6月11日または何かイベントが生じた際に発行する予定です。

 

出典:http://spaceflight.nasa.gov/spacenews/reports/issreports/2003/iss03-27.html

*併記の無い限り日時はすべて米国日時とします。

 

最終更新日:2003年6月9日

<< #03-26 | #03-28 >>
JAXAトップページへサイトポリシー