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JAXA宇宙飛行士によるISS長期滞在

油井亀美也宇宙飛行士
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油井宇宙飛行士の活動状況(2015年9月11日)

9月9日、油井宇宙飛行士は、NASAのSalivary Markersと呼ばれる実験の一環で、唾液を採取し、採取したサンプルを冷凍・冷蔵庫(Minus Eighty degree Celsius Laboratory Freezer for ISS: MELFI)に保管しました。採取されたサンプルは、免疫機能の低下を示すバイオマーカーの測定に使用されます。この研究は、免疫機能低下によってクルーが健康を損なうリスクがあるかどうかを見極める助けになると考えられています。

また、油井宇宙飛行士は、NASAのSprint実験の一環で、自転車エルゴメータ(Cycle Ergometer with Vibration Isolation and Stabilization System: CEVIS)を使用して運動を行いました。Sprint実験は、高負荷・短時間の運動で筋萎縮や骨量の減少を最小限に抑えるプログラムを開発することを目的とした実験です。

内皮細胞の実験に関わる作業では、内皮細胞の実験サンプルを保管しているKubik内の温度を変更する操作を行いました。

写真:S-CUBE

千葉工業大学の流星観測衛星(S-CUBE)(出典:JAXA)

写真:S-CUBE

ブラジルの超小型衛星(SERPENS)(出典:JAXA)

「きぼう」日本実験棟では、9月17日に計画されている超小型衛星放出に向けた準備が進められています。この日、NASAのスコット・ケリー宇宙飛行士は、小型衛星放出機構(JEM Small Satellite Orbital Deployer: J-SSOD)をエアロック内のスライドテーブルに設置しました。J-SSODには、千葉工業大学の流星観測衛星(S-CUBE)とブラジルの超小型衛星(SERPENS)の2機が搭載されています。

「きぼう」からの超小型衛星放出機会は、ますます広がりを見せています。JAXAは、超小型衛星の放出機会提供に関して、国連宇宙部(UNOOSA)との連携協力を9月8日から開始しています。JAXAは、国連と連携して、「きぼう」からの超小型衛星の利用機会を発展途上国等に提供し、それらの国々の宇宙関連技術の向上に貢献します。

http://www.unoosa.org/oosa/en/ourwork/psa/hsti/kibocube.html
連携協力に関する国連のページ(英語)

国際宇宙ステーション(ISS)では、ゲナディ・パダルカ宇宙飛行士らの帰還準備も進められています。パダルカ宇宙飛行士らが搭乗するソユーズTMA-18M(44S)は、日本時間9月12日午前6時29分にISSから分離する予定です。


*断りの無い限り、日時はISSでの時間(世界標準時(日本時間-9時間))です。

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