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JAXA宇宙飛行士によるISS長期滞在

若田宇宙飛行士の活動状況(2014年5月 8日)

若田宇宙飛行士は、ミハイル・チューリン宇宙飛行士、リチャード・マストラキオ宇宙飛行士とともに日本時間5月14日に予定されている国際宇宙ステーション(ISS)からの帰還に向けた準備を進めています。

5月7日、帰還の準備やISSの保守に関わる作業のほか、若田宇宙飛行士は、欧州宇宙機関(ESA)の概日リズムに関する研究(Circadian Rhythms)のために収集したデータを地上に送る作業を行いました。この実験は、明暗周期がおよそ90分のISSにおいて、長期滞在中に体内時計がどのように変化していくかを調べる研究で、若田宇宙飛行士自身が被験者となりデータを計測していました。

断りの無い限り、日時はISSでの時間(世界標準時(日本時間-9時間))です。

 
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