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JAXA宇宙飛行士によるISS長期滞在

若田宇宙飛行士の活動状況(2014年4月 9日)

4月8日、若田宇宙飛行士は、JAXAの宇宙医学実験「国際宇宙ステーションに長期滞在する宇宙飛行士の筋骨格系廃用性萎縮へのハイブリッド訓練法の効果(Hybrid Training実験)」を行いました。

ハイブリッドトレーニングを行う若田宇宙飛行士(出典:NASA/JAXA)

Hybrid Training実験は、利き腕でない上腕にハイブリッドトレーニング装置を付けて、筋肉を伸ばそうとする方向と反対の方向に収縮するように電気刺激を与え、短時間で効率の良い筋肉トレーニングを行う研究です。

その後、NASAのスティーブン・スワンソン、リチャード・マストラキオ両宇宙飛行士とともに二酸化炭素除去装置(Carbon Dioxide Removal Assembly: CDRA)のメンテナンス作業を行いました。

また、スワンソン宇宙飛行士とともに、長期におよぶ微小重力環境が眼に与える影響を調べるOcular Healthという実験の一環で、眼圧測定を行いました。

断りの無い限り、日時はISSでの時間(世界標準時(日本時間-9時間))です。

 
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