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JAXA宇宙飛行士によるISS長期滞在

若田宇宙飛行士の活動状況(2014年1月23日)

1月22日、若田宇宙飛行士は、1日の初めに精神運動覚醒検査(Reaction Self Test)を行いました。この検査は、疲労から来る作業能力の低下を客観的に把握するために行われるものです。

検査の後、若田宇宙飛行士は、国際宇宙ステーション(ISS)からオーストラリアと米国のハワイ、カリフォルニア、そしてカナダ上空のオーロラを撮影するために、キューポラで超高感度4Kカメラシステムを設置する作業を行いました。

また、若田宇宙飛行士は、Ocular Healthと呼ばれるNASAの実験の一環でマイケル・ホプキンス宇宙飛行士が実施した眼の検査を手伝いました。これまでISSに長期滞在した宇宙飛行士の間で視覚に変化が生じた事例が見られたことから、Ocular Healthは、その根本的な原因を調べて対策を開発するために行われています。

断りの無い限り、日時はISSでの時間(世界標準時(日本時間-9時間))です。

 
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