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JAXA宇宙飛行士によるISS長期滞在

若田宇宙飛行士、NASAのSprint実験を実施(2013年12月 6日)

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キューポラにてシグナス補給船の把持を想定したロボットアーム操作の訓練を行う若田宇宙飛行士(出典:JAXA/NASA)

国際宇宙ステーション(ISS)では、米国バージニア州にあるNASAワロップス飛行施設から米国時間12月17日に打ち上げられる予定のシグナス補給船の到着に向けた準備が進められています。

写真:より大きな写真へ

AREDを使用して運動を行う若田宇宙飛行士(11月15日に撮影)(出典:JAXA/NASA)

若田宇宙飛行士は12月5日、NASAのSprint実験に取り組みました。Sprint実験は、高負荷・短時間の運動で筋萎縮や骨量の減少を最小限に抑えるプログラムを開発することを目的とした実験です。被験者となるクルーは、改良型エクササイズ装置(Advanced Resistive Exercise Device: ARED)を使用して運動を行います。


断りの無い限り、日時はISSでの時間(世界標準時(日本時間-9時間))です。

 
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