このページは、過去に公開された情報のアーカイブページです。

<免責事項> リンク切れや古い情報が含まれている可能性があります。また、現在のWebブラウザーでは⼀部が機能しない可能性があります。
最新情報については、https://humans-in-space.jaxa.jp/ のページをご覧ください。

サイトマップ

宇宙ステーション・きぼう 広報・情報センター宇宙ステーション・きぼう 広報・情報センタートップページ
  • Menu01
  • Menu02
  • Menu03
  • Menu04
  • Menu05
  • Menu06
  • Menu07

JAXA宇宙飛行士によるISS長期滞在

若田宇宙飛行士の活動状況(2014年2月17日)

2月14日、若田宇宙飛行士は、マイケル・ホプキンス宇宙飛行士とともに超音波装置を使用した眼の検査を行いました。

眼の超音波スキャンのほか血圧測定を行い、心電図をとりました。

また、ホプキンス宇宙飛行士とともに、現在国際宇宙ステーション(ISS)に係留しているシグナス補給船(Orb-1)を把持して解放するためのISSのロボットアーム(Space Station Remote Manipulator System: SSRMS)操作の訓練を行いました。Orb-1は、日本時間の2月18日午後8時40分にISSから離脱する予定です。

なお、「きぼう」日本実験棟の船外で行われている、米国NanoRacks社の衛星放出機構を使った超小型衛星放出について、衛星が放出できない事象が発生していた2基の衛星格納ケースからの放出作業を、2月15日に地上からのコマンド(指令)により実施いたしました。これにより、先週予定されていた8回の放出作業は全て完了し、合計16機の衛星が放出されました。

断りの無い限り、日時はISSでの時間(世界標準時(日本時間-9時間))です。

 
Copyright 2007 Japan Aerospace Exploration Agency SNS運用方針 | サイトポリシー・利用規約