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JAXA宇宙飛行士によるISS長期滞在

野口聡一宇宙飛行士

野口宇宙飛行士、STS-131クルーと協力して物資の移送作業などを継続中(2010年4月14日)

写真

「きぼう」日本実験棟船内実験室にて野口(右)、山崎(左)、ジェームズ・ダットン(下)宇宙飛行士(提供:NASA)

野口宇宙飛行士は、山崎宇宙飛行士らSTS-131ミッションのクルーと協力して、物資の移送作業などを継続しています。

4月12日、野口宇宙飛行士は、国際宇宙ステーション(ISS)の冷凍・冷蔵庫(Minus Eighty degree Celsius Laboratory Freezer for ISS: MELFI)に保存してあった実験サンプルを地上に回収するために、スペースシャトルの低温実験用冷蔵庫(General Laboratory Active Cryogenic ISS Experiment Refrigerator: GLACIER)に移動させました。

また、この日、山崎宇宙飛行士とJAXA広報イベントを実施し、首相官邸と交信を行いました。

4月13日、STS-131ミッションの第3回船外活動に向けた準備や、ISSのロボットアーム(Space Station Remote Manipulator System: SSRMS)の操作卓とSSRMSの運用を支援するラップトップの準備を行いました。

その他、STS-131ミッションで運搬して「コロンバス」(欧州実験棟)に設置した筋萎縮抵抗研究・運動システム(Muscle Atrophy Research and Exercise System: MARES)ラックの機器の設定作業を、ティモシー・クリーマー宇宙飛行士とともに行いました。

4月14日、野口宇宙飛行士ら第23次長期滞在クルーとSTS-131クルーは、全員で軌道上共同記者会見に参加する予定です。軌道上共同記者会見は午後8時26分から始まる予定です。この模様はNASA TVで放送されます。

NASA TV

※特に断りのない限り、日付は日本時間です。

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