このページは、過去に公開された情報のアーカイブページです。

<免責事項> リンク切れや古い情報が含まれている可能性があります。また、現在のWebブラウザーでは⼀部が機能しない可能性があります。
最新情報については、https://humans-in-space.jaxa.jp/ のページをご覧ください。

サイトマップ

宇宙ステーション・きぼう 広報・情報センター宇宙ステーション・きぼう 広報・情報センタートップページ
  • Menu01
  • Menu02
  • Menu03
  • Menu04
  • Menu05
  • Menu06
  • Menu07

JAXA宇宙飛行士によるISS長期滞在

野口聡一宇宙飛行士

野口宇宙飛行士、ディスカバリー号の到着に備えた作業を実施(2010年4月 7日)

4月6日、野口宇宙飛行士は、STS-131(19A)ミッションに向けた準備を中心に作業を行いました。

スペースシャトル「ディスカバリー号」は、国際宇宙ステーション(ISS)にドッキングする直前に、機体を360度縦方向に回転させるR-Bar・ピッチ・マヌーバ(R-Bar Pitch Maneuver: RPM)を行います。この間にスペースシャトルの熱防護システム(Thermal Protection System: TPS)に損傷がないかどうか、野口宇宙飛行士らISS長期滞在クルーが望遠レンズを取り付けたデジタルカメラで撮影します。

野口宇宙飛行士は、RPMの手順を確認するとともに、撮影に使用する機材の準備を行いました。その他、STS-131ミッションで予定されている船外活動に向けた準備や、ドッキング後にスペースシャトル内を換気するためのダクトの設置作業も行いました。

ディスカバリー号は、4月7日午後4時44分にISSにドッキングする予定です。

※特に断りのない限り、日付は日本時間です。

≫最新情報へ戻る

 
Copyright 2007 Japan Aerospace Exploration Agency SNS運用方針 | サイトポリシー・利用規約