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JAXA宇宙飛行士によるISS長期滞在

野口聡一宇宙飛行士

野口宇宙飛行士、STS-131ミッションで運ばれる実験ラックの受入れ準備などを実施(2010年3月30日)

写真

米国メディアからインタビューを受ける野口(左)、クリーマー(右)両宇宙飛行士(提供:NASA)

3月29日、野口宇宙飛行士は、STS-131(19A)ミッションで「レオナルド」(多目的補給モジュール1)に搭載されて打ち上げられる実験ラックの搬入に備えた作業を行いました。「コロンバス」(欧州実験棟)では、筋萎縮抵抗研究・運動システム(Muscle Atrophy Research and Exercise System: MARES)の受入れ準備を、「デスティニー」(米国実験棟)では、国際宇宙ステーション(ISS)の窓を利用した観測用ラック(Window Observational Research Facility: WORF)の受入れ準備を行いました。

STS-131ミッションに向けて、船外活動で使用するバッテリの充電作業や、物資移送作業に備えてISS内の物品を整理する作業も行いました。

その他には、3月30日に予定されている制振装置付きトレッドミル(Treadmill Vibration Isolation System: TVIS)のメンテナンスに備えて、TVISの電源を落とす作業を行いました。

この日は、ティモシー・クリーマー宇宙飛行士とともに米国メディアからのインタビューを受けたほか、野口宇宙飛行士は、米国の学校とのアマチュア無線交信も行いました。

※特に断りのない限り、日付は日本時間です。

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