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JAXA宇宙飛行士によるISS長期滞在

野口聡一宇宙飛行士

野口宇宙飛行士、プログレス補給船(36P)やSTS-130ミッションに向けた準備を実施(2010年2月 5日)

写真

「きぼう」船内実験室で作業する野口宇宙飛行士(提供:NASA)

2月4日、野口宇宙飛行士は、プログレス補給船(36P)のドッキングに向けた準備作業や、STS-130(20A)ミッションで地上に持ち帰る物資の梱包準備などを行いました。

2月5日、午後1時26分にプログレス補給船(36P)が国際宇宙ステーション(ISS)にドッキングしました。野口宇宙飛行士は、他のクルーとともに、プログレス補給船(36P)のドッキングを監視しました。

この後、野口宇宙飛行士は、プログレス補給船(36P)に搭載して輸送したタンパク質結晶生成実験(JAXA PCG)のセルユニットを取り出し、写真撮影や点検を行った後、実験を開始するために、「きぼう」日本実験棟船内実験室の流体実験ラックにある蛋白質結晶生成装置(Protein Crystallization Research Facility: PCRF)にセルユニットを取り付ける作業を行う予定です。

次回の更新は、2月8日の予定です。

※特に断りのない限り、日付は日本時間です。

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