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JAXA宇宙飛行士によるISS長期滞在

野口聡一宇宙飛行士

野口宇宙飛行士、空気・水のサンプル採取、宇宙庭への水やりなどを実施(2010年2月 4日)

2月3日、野口宇宙飛行士は、米国の環境衛生システム(Environmental Health System: EHS)の機器を使用した空気サンプルの採取や、「ズヴェズダ」(ロシアのサービスモジュール)にある水処理装置と水供給装置の水サンプルを採取する作業を行いました。水のサンプルはSTS-130(20A)ミッションで地上に回収され、解析される予定です。

また、米国の飲料水供給装置(Potable Water Dispenser: PWD)に関わる作業として、非常時用貯水容器(Contingency Water Container: CWC)内の水から空気を除去する作業を行いました。その他、ISSトイレ(Waste and Hygiene Compartment: WHC)の洗浄タンクに定期的にCWCの水を補充する作業を行いました。

「きぼう」日本実験棟船内実験室では、宇宙庭への水やりを行いました。また、筑波宇宙センター(TKSC)の「きぼう」運用管制室との定期的な作業確認を行いました。

※特に断りのない限り、日付は日本時間です。

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