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JAXA宇宙飛行士によるISS長期滞在

野口聡一宇宙飛行士

野口宇宙飛行士、「きぼう」ロボットアームの運用や実験準備を行う(2010年2月 1日)

1月29日、野口宇宙飛行士は、「きぼう」日本実験棟船外実験プラットフォームに取り付けられている沿岸海域用ハイパースペクトル画像装置および大気圏/電離圏リモート探知システム実験装置(Hyperspectral Imager for the Coastal Ocean (HICO) & Remote Atmospheric & Ionospheric Detection System (RAIDS) Experimental Payload: HREP)を、「きぼう」ロボットアームのカメラで監視するために、「きぼう」ロボットアームを操作し、ロボットアームの姿勢を変更しました。

その他、「きぼう」船内実験室では、細胞培養装置(Cell Biology Experiment Facility: CBEF)に温度制御装置を設置する作業や、CBEFの培養室内の温度調節に使用するファン用の電力ケーブルを設定する作業などを行いました。

また、「コロンバス」(欧州実験棟)では、生物学実験ラック(Biolab)の設定作業や、Biolabを移動するための準備作業を行いました。

STS-130(20A)ミッションに向けて、移送物資のリストを確認する作業も行いました。

1月30日、31日は休日のため、国際宇宙ステーション(ISS)内の機器のメンテナンス作業など、軽い作業を行いました。

今週は、プログレス補給船(36P)とSTS-130ミッションに向けた準備などを行います。プログレス補給船(36P)は、2月3日午後0時45分にロシアのソユーズロケットにより、カザフスタン共和国のバイコヌール宇宙基地から打ち上げられ、2月5日午後1時26分にISSにドッキングする予定です。

※特に断りのない限り、日付は日本時間です。

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