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JAXA宇宙飛行士によるISS長期滞在

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金井宇宙飛行士ウィークリーレポート(2018年2月19日)

船外活動ユニット(Extravehicular Mobility Unit: EMU)を
装着した金井宇宙飛行士(出典:JAXA/NASA)

2月13日から18日の金井宇宙飛行士は、宇宙ストレスにおける環境応答型転写因子の役割(Mouse Stress Defense)など、「きぼう」日本実験棟での実験に関する作業や、Asian Try Zero-G 2018の実験、国際宇宙ステーション(ISS)の船外活動などを行いました。

2月13日、金井宇宙飛行士は、アジアの学生たちのアイデアで作る宇宙実験"Asian Try Zero-G 2018"を実施しました。アジア各国や日本の学生が提案した160を超えるアイデアの中から厳選された8つの実験で、筑波宇宙センター(TKSC)では、提案した学生たちが、実験の様子を見守りました。

金井宇宙飛行士が、アジア学生実験"AsianTryZero-G 2018"を実施

また、2月16日から17日にかけて、JAXA宇宙飛行士4人目となる船外活動を行いました。金井宇宙飛行士はNASAのマーク・ヴァンデハイ宇宙飛行士と共に、モービルベースシステム(Mobile Base System: MBS)のペイロード/軌道上交換ユニット把持装置(Payload and Orbital Replacement Unit Accommodation: POA)用把持機構(Latching End Effector: LEE)の交換作業などを完遂しました。

金井宇宙飛行士、船外活動を実施!(2018年2月19日)

今週の「きぼう」

写真

Asian Try Zero-G 2018の実験を行う金井宇宙飛行士(出典:JAXA/NASA)

  • 宇宙ストレスにおける環境応答型転写因子の役割(Mouse Stress Defense)関連作業
  • Asian Try Zero-G 2018関連作業

今週のISS

【システム関連作業】
  • 米国の船外活動関連作業

*断りの無い限り、日時はISSでの時間(世界標準時(日本時間-9時間))です。

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