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JAXA宇宙飛行士によるISS長期滞在

星出彰彦宇宙飛行士

星出宇宙飛行士、「こうのとり」3号機のISS離脱に向けた準備を完了(2012年9月12日)

画像:「こうのとり」3号機のハッチを閉じた星出宇宙飛行士

「こうのとり」3号機のハッチを閉じた星出宇宙飛行士(出典:JAXA/NASA)

9月11日、星出宇宙飛行士は、宇宙ステーション補給機「こうのとり」3号機(HTV3)の国際宇宙ステーション(ISS)からの離脱に向けた準備作業にほぼ1日を費やしました。

星出宇宙飛行士は、「こうのとり」3号機の補給キャリア与圧部に、再突入データ収集装置(i-Ball)とNASAの再突入データ収集装置(ReEntry Breakup Recorder: REBR)をそれぞれ取り付け、起動する作業を行いました。また、作業開始前にハイビジョンカメラ(HDTV)を準備し、これらの作業を映像に記録しました。

その後、星出宇宙飛行士は、サニータ・ウィリアムズ、ジョセフ・アカバ両宇宙飛行士とともに、「こうのとり」3号機のハッチ閉鎖に伴う作業を数時間かけて実施しました。

キューポラの窓から撮影された「こうのとり」3号機(出典:JAXA/NASA)

キューポラの窓から撮影された「こうのとり」3号機(出典:JAXA/NASA)

星出宇宙飛行士らは、補給キャリア与圧部に設置していた消火器と可搬型呼吸器(Portable Breathing Apparatus: PBA)を回収しました。また、照明装置と煙探知機を取り外す作業も行いました。照明装置はISS共通品であるため、「きぼう」日本実験棟や他のモジュール用の予備品として、煙探知機は今後打ち上げられる「こうのとり」で再度使用するため、それぞれISS船内で保管されます。

補給キャリア与圧部内での作業を終了した後、星出宇宙飛行士らは、「こうのとり」3号機と「ハーモニー」(第2結合部)間のハッチを閉じました。ハッチ閉鎖後には、共通結合機構(Common Berthing Mechanism: CBM)の配線・ケーブルの取外し、空気浄化システム(Atmospheric Revitalization System: ARS)とモジュール間換気装置(Inter-Module Ventilation: IMV)の停止および撤去、ハッチ上への断熱カバーの設置を行いました。そして、最後にCBMの制御装置(Control Panel Assembly: CPA)を取り付け、すべての作業を終えました。

作業終了後、星出、アカバ両宇宙飛行士は、明日に予定されているISSのロボットアーム(Space Station Remote Manipulator System: SSRMS)による「こうのとり」3号機の取外しと放出に備え、地上の担当者と打ち合わせを行いました。

ホームページでは、「こうのとり」3号機のSSRMSからの放出の模様をライブ中継します。放映時間などの詳細は「こうのとり」3号機のミッションページをご覧ください。また、NASA TVでは、「こうのとり」3号機のISSからの取外しの模様や、星出宇宙飛行が参加する日本の交信イベントの模様などもライブ中継される予定です。ぜひご覧ください。

断りの無い限り、日時はISSでの時間(世界標準時 (日本時間-9時間))です。

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