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JAXA宇宙飛行士によるISS長期滞在

古川聡宇宙飛行士

古川宇宙飛行士の作業状況(2011年11月 4日)

写真:ズヴェズダにてプログレス補給船(45P)のドッキングのため、作業を行う古川宇宙飛行士(11月2日)(出典:JAXA/NASA)

ズヴェズダにてプログレス補給船(45P)のドッキングのため、作業を行う古川宇宙飛行士(11月2日)(出典:JAXA/NASA)

11月2日、古川宇宙飛行士は、プログレス補給船(45P)の国際宇宙ステーション(ISS)への到着に備え、セルゲイ・ヴォルコフ宇宙飛行士をサポートして「ズヴェズダ」(ロシアのサービスモジュール)からプログレス補給船(45P)の接近やドッキングを監視しました。

プログレス補給船(45P)が無事にドッキングした後、ロシアのTORU手動ドッキングシステムを停止させました。また、プログレス補給船(45P)と「ピアース」(ロシアのドッキング室) 間のドッキング機構を取り外し、ハッチのドアにふたつのハンドルを取り付け、通常の状態に戻しました。 また、接近するプログレス補給船(45P)を撮影した映像のフォーマットを変換するコンピュータを停止しました。

研究活動も行い、マイケル・フォッサム宇宙飛行士とともに、NASAの健康維持システム(Health Maintenance System: HMS)の一環で、地上からの指導のもと、互いの眼圧測定を行いました。測定結果を評価し、信頼性のある統計レベルにするため、測定は7回から10回行う必要があります。微小重力下での眼圧測定はクルーの目の健康評価のために行われます。

また、ISS滞在も残りわずか20日となり、自身の帰還準備を開始しました。

その他、筑波宇宙センター(TKSC)の「きぼう」日本実験棟運用管制室との定期的な作業確認のための交信を行い、また、健康状態を確認するための週に1度の交信(Private Medical Conference: PMC)も行いました。

11月3日は、前日の作業時間が通常より1時間長くなったため、代わりに通常より1時間遅く起床するスケジュールになりました。

この日は「コロンバス」(欧州実験棟)にある人体研究(Human Research Facility: HRF)ラックに搭載された超音波検査装置を準備し、フォッサム宇宙飛行士とともに互いの眼の超音波検査を行いました。

また、ソユーズ宇宙船(27S)に搭載して、地上に回収する物資の荷造り作業を開始し、搭載する米国モジュールの物資を一時的に恒久型多目的モジュール(Permanent Multipurpose Module: PMM)に保管しました。

その他、新たに2台のポータブル・コンピュータ・システム(Portable Computer System: PCS)を接続し、1台はクエスト(エアロック)の故障したPCSの代わりとして設置し、もう1台はズヴェズダに設置しました。

就寝前の作業として、マルチプロトコルコンバータ(Multi Protocol Converter: MPC)の電源を入れ、1日の作業内容を録画した映像を地上に送信する作業を行い、1時間後にMPCの電源を切りました。この作業はクルーが交代して毎日行っています。

断りの無い限り、日時はISSでの時間(世界標準時(日本時間-9時間))です。

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