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JAXA宇宙飛行士によるISS長期滞在

古川聡宇宙飛行士

古川宇宙飛行士の作業状況(2011年10月28日)

写真:作業確認のため地上と交信を行う古川宇宙飛行士(10月27日)(出典:JAXA/NASA)

作業確認のため地上と交信を行う古川宇宙飛行士(10月27日)(出典:JAXA/NASA)

10月27日、古川宇宙飛行士は、昨日開始した「長期宇宙飛行時における心臓自律神経活動に関する研究(Biological Rhythms)」で、身につけていた携帯型の心電計を取り外し、取得したデータを画像取得処理装置(Image Processing Unit: IPU)と実験用操作端末(Experiment Laptop Terminal: ELT)に転送しました。

また、宇宙医学実験支援システムの軌道上検証実験の3日目として、聴診器で心音をはかり、USBカメラを使用して身体の状態を記録しました。

さらに、昨日に続いて宇宙滞在中の栄養状態を評価するNASAの実験 (Nutritional Status Assessment: Nutrition)を行い、尿を採取し、採血を行いました。尿は冷凍・冷蔵庫(Minus Eighty degree Celsius Laboratory Freezer for ISS: MELFI)に保存し、採血したものは冷却遠心機(refrigerated centrifuge)にかけた後、MELFIに保存しました。

10月29日に予定されているプログレス補給船(42P)の分離に備え、ソユーズ宇宙船のKURS無線自動ドッキングシステムのバックアップであるTORUというロシアの手動ドッキングシステムの手順の確認を行いました。

また、11月2日には物資を搭載したプログレス補給船(45P)が到着するため、 恒久型多目的モジュール(Permanent Multipurpose Module: PMM)内の補給品の保管用バッグを移動させるなどの準備作業を行いました。

その他、筑波宇宙センター(TKSC)の「きぼう」運用管制室との定期的な作業確認を行いました。

なお、10月26日に国際宇宙ステーション(ISS)のリブースト(軌道上昇)を秒速1.90メートルの加速で1分54秒間行い、この結果平均高度は3.20km上昇し、390.0kmとなりました。その際に生じたISS内での加速度を古川宇宙飛行士らクルーが体感した映像がNASAのウェブサイトで紹介されています。映像の右下にある「CC」というボタンを押すと英語字幕が表示されます。

断りの無い限り、日時はISSでの時間(世界標準時(日本時間-9時間))です。

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