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JAXA宇宙飛行士によるISS長期滞在

古川聡宇宙飛行士

古川宇宙飛行士の作業状況(2011年10月 4日)

写真:「デスティニー」(米国実験棟)で作業を行う古川宇宙飛行士(10月3日)(出典:JAXA/NASA)

「デスティニー」(米国実験棟)で作業を行う古川宇宙飛行士(10月3日)(出典:JAXA/NASA)

10月3日、古川宇宙飛行士は、起床後すぐに精神運動覚醒検査(Reaction Self Test: RST)を行い、また、骨量減少・尿路結石予防対策実験(骨粗しょう症の治療薬を予防的に使い、骨量の減少を予防する研究)のため、朝食前にビスフォスフォネート製剤を摂取しました。

また、情動状態(Profile of Mood Status: POMS)についてのアンケートに回答し、地上にデータを送信しました。

実験に関わる作業では、地上からの遠隔操作で行われている「マランゴニ対流におけるカオス・乱流とその遷移過程(Marangoni Exp/MEIS)」の実験の様子を録画した画像取得処理装置(Image Processing Unit: IPU)のハードディスクの交換を行いました。

メンテナンス作業としては、船内LANのネットワークルータを新しいルータに交換し、動作確認のため、2台のラップトップコンピュータを無線LANで新しいルータに繋ぎました。

また、改良型エクササイズ装置(Advanced Resistive Exercise Device: ARED)のメンテナンス作業を行い、レールやローラなどに潤滑油をさしました。

断りの無い限り、日時はISSでの時間(世界標準時(日本時間-9時間))です。

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