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JAXA宇宙飛行士によるISS長期滞在

古川聡宇宙飛行士

古川宇宙飛行士の作業状況(2011年9月 2日)

写真:ロボノート(R2)の作業を行う古川宇宙飛行士(9月1日)(出典:JAXA/NASA)

ロボノート(R2)の作業を行う古川宇宙飛行士(9月1日)(出典:JAXA/NASA) 

9月1日、古川宇宙飛行士は多目的実験ラック(Multi-purpose Small Payload Rack: MSPR)の初期動作確認作業を行いました。

可搬型管制端末(System Laptop Terminal: SLT)と呼ばれるラップトップコンピュータを再起動し、ビデオカメラをセットして、マルチプロトコルコンバータ(Multi Protocol Converter: MPC)の電源を入れました。

その後、MSPRのワークボリュームの扉を開けて電源供給ラインを確認し、MSPR用のSLTを接続しました。

また、マイケル・フォッサム宇宙飛行士とともに「デスティニー」(米国実験棟)内に人型ロボットのロボノート2(Robonaut 2: R2)を設置して起動し、センサの確認作業を行いました。その際、グラフィカルユーザーインタフェースに問題が発生したため、本日予定されていた動作確認は後日行うことになりました。

その他、米国のクルーとともに米国の交信イベントに参加しました。 

断りの無い限り、日時はISSでの時間(世界標準時(日本時間-9時間))です。

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