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JAXA宇宙飛行士によるISS長期滞在

古川聡宇宙飛行士

古川宇宙飛行士の活動状況(2011年7月 4日)

古川宇宙飛行士は、スペースシャトル「アトランティス号」の打上げに備え、以前より引き続き不要品の収集を行い、物資運搬の際に使用する「ラファエロ」(多目的補給モジュール2)の概要や実際の運搬作業を学び、地上の専門家と詳細について打ち合わせしました。

また、アトランティス号が国際宇宙ステーション(ISS)にドッキングする前に行う、機体を縦方向に360度回転させるR-Bar・ピッチ・マヌーバ(R-Bar Pitch Maneuver: RPM)時の写真撮影訓練を、デジタル一眼レフカメラに400mm望遠レンズを装着して行いました。

さらに、故障していた実験器具や装置の修理や交換も行い、毎週末に行われる家族との交信や、船内の清掃活動をしました。

古川宇宙飛行士は自身のツイッターにて、「きぼう」日本実験棟で行われた広報イベントの際にクルー6名全員で撮影した写真と、「きぼう」の窓から見える壮大な景色を撮影した写真を掲載しています。

ISSは日本時間7月1日21時16分から再びリブースト(軌道上昇)を行い、ISSの平均軌道高度は約3.5km上昇して388.4kmとなりました。

断りの無い限り、日時はISSでの時間(世界標準時(日本時間-9時間))です。

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