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JAXA宇宙飛行士によるISS長期滞在

古川聡宇宙飛行士

古川宇宙飛行士の活動状況(2011年6月30日)


写真

パンオプティック検眼鏡を使って検眼を行う古川宇宙飛行士(出典:JAXA/NASA)

古川宇宙飛行士は、他のクルーとともにスペースシャトル「アトランティス号」(STS-135ミッション)がドッキング中に行う作業内容の確認を行い、6月30日に予定している国際宇宙ステーション(ISS)のロボットアーム(Space Station Remote Manipulator System: SSRMS)の操作について確認しました。

STS-135ミッションでは、古川宇宙飛行士はSSRMSの操作を行います。

また、マイケル・フォッサム宇宙飛行士とともに米国の健康維持システム(Health Maintenance System: HMS)の一環である視力検査を行いました。

地上からの指示のもと、フォッサム宇宙飛行士と医療担当クルー(Crew Medical Officer: CMO)を交代して、互いの眼圧測定を行いました。

さらに、就寝前に瞳孔を開くトロピカミドを点眼しパンオプティック検眼鏡を使って、眼球の写真と画像を撮影し、分析のため地上に送信しました。

その他、トレッドミル運動データの地上への送信、器具や装置などの点検等、多岐に渡る活動を行いました。

断りの無い限り、日時はISSでの時間(世界標準時(日本時間-9時間))です。

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