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ドラゴン補給船によるISSへの補給フライト

国際宇宙ステーションへの補給フライト SpX-3

最終更新日: 2014年5月23日2014年3月12日
写真

SSRMSによりハーモニーから取り外されるドラゴン補給船運用3号機(出典:JAXA/NASA)

米国時間5月18日、ドラゴン補給船運用3号機(SpX-3)は、国際宇宙ステーション(ISS)のロボットアーム(Space Station Remote Manipulator System: SSRMS)により「ハーモニー」(第2結合部)から取り外された後、放出ポイントに運ばれ、米国中部夏時間5月18日午前8時26分(日本時間5月18日午後10時26分)にSSRMSから放出されました。

その後、ISS近傍から離脱したドラゴン補給船運用3号機は、軌道離脱噴射を行って大気圏へ再突入し、カプセル(与圧部)は、5月18日午後2時05分(同5月19日午前4時05分)にメキシコのバハ・カリフォルニア州沖約500kmの太平洋上に着水しました。

飛行概要

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SSRMSに把持されたドラゴン補給船運用3号機(出典:JAXA/NASA)

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射点に立つファルコン9 v1.1 ロケット4号機(出典:JAXA/NASA)

SpX-3フライトは、SpaceX社のドラゴン補給船運用3号機を打ち上げて、ISSのハーモニー下方に結合させ、ISSに補給物資を運搬するミッションです。ドラゴン補給船としては5度目のフライト、ISSへ向かうフライトとしては4度目になります。

SpX-3フライトでは、打上げ時に約2,254kgの物資が運搬され、帰還時には約1,623kgの物資が回収されました。

※物資の重量は、NASAのウェブサイトに掲載されている数値を参考にしています。

SpX-3フライトにおいて、ISSに運搬された主な物資は以下の通りです。

  • VEGGIE(野菜の栽培装置)
  • 宇宙飛行期間中のT細胞の活性化と免疫機構の変化を調べる米国の実験(T-Cell Activation in Aging)の関連装置
  • OPALS(Optical Payload for Lasercomm Science)
    ISS船外に設置されるレーザ光通信実験装置
  • HDEV(High Definition Earth Viewing)
    民生の高精細度(HD)カメラ4台を搭載したISS船外に設置される装置
  • ロボノート2(R2)の脚

JAXA関連の以下の実験の試料や機材も運ばれました。

また、帰還時には以下の実験の試料や機材がISSから回収されました。

飛行計画

SpX-3フライト飛行計画(2014年5月19日現在)
打上げ日時 2014年4月19日午前4時25分(日本時間)
2014年4月18日午後3時25分(米国東部夏時間)
射場 ケープカナベラル空軍基地 40番射点
使用ロケット ファルコン9 v1.1 ロケット4号機
宇宙船の名称 Dragon SpX-3/CRS-3
軌道高度 ランデブ高度:約415km(平均高度)
軌道傾斜角 51.6度
重量 搭載品合計約2,254kg
SSRMSによる把持日時 2014年4月20日午後8時14分(日本時間)
2014年4月20日午前6時14分(米国中部夏時間)
ISSへの結合日時 2014年4月20日午後11時06分(日本時間)
2014年4月20日午前9時06分(米国中部夏時間)
SSRMSからの放出日時 2014年5月18日午後10時26分(日本時間)
2014年5月18日午前8時26分(米国中部夏時間)
太平洋への
着水日時
2014年5月19日午前4時05分(日本時間)
2014年5月18日午後2時05分(米国中部夏時間)

SpX-3フライト前後のISSの形状

打上げ前

SpX-2フライト前のISSのイメージ

SpX-3フライト前のISSのイメージ

結合後

SpX-3結合後のISSのイメージ

SpX-3結合後のISSのイメージ

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