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シグナス補給船によるISSへの補給フライト

シグナス補給船運用2号機(Orb-2)ミッション

最終更新日:2014年08月19日

国際宇宙ステーション(ISS)に係留されていたシグナス補給船運用2号機は、ISSのロボットアーム(Space Station Remote Manipulator System: SSRMS)によって「ハーモニー」(第2結合部)から取り外された後、米国中部夏時間8月15日午前5時40分(日本時間8月15日午後7時40分)にSSRMSから放出され、ISSを離脱しました。その後、シグナス補給船運用2号機は、8月17日午前7時34分(同8月17日午後9時34分)に軌道離脱噴射を行い、午前8時15分(同午後10時15分)頃に太平洋上空で大気圏に再突入し、燃焼廃棄されました。

シグナス補給船運用2号機(Orb-2)をISSから放出する様子(タイムラプス映像)〔ESA〕


飛行概要

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SSRMSに把持されたシグナス補給船運用2号機(出典:JAXA/NASA)

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アンタレスロケットの打上げ(出典:JAXA/NASA/Bill Ingalls)

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射点に立つアンタレスロケット(出典:JAXA/NASA/Aubrey Gemignani)

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アンタレスロケットのフェアリングに格納されるシグナス補給船運用2号機(出典:Orbital Sciences Corporation)

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シグナス補給船運用2号機の与圧部とサービスモジュールが結合される様子(出典:Orbital Sciences Corporation)

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打上げに向けて準備が進められるアンタレスロケット(右)(左はOrb-3に使用されるロケット)(出典:Orbital Sciences Corporation)

シグナス補給船運用2号機(Orb-2)ミッションは、オービタル・サイエンシズ社(Orbital Sciences Corporation: OSC)のシグナス補給船を、同社が開発したアンタレスロケットで打ち上げ、ISSに物資を補給するフライトです。

なお、シグナス補給船のISSへのランデブ・結合方法には、日本が開発した宇宙ステーション補給機「こうのとり」(HTV)と同じ方式が採用されています。ISSに接近したシグナス補給船は、「きぼう」日本実験棟船内実験室に搭載されている近傍通信システム(Proximity Communication System: PROX)を介してISSとデータ通信を行います。

JAXAは、Orb-2のISSへの接近やISSからの離脱時に、PROXの稼働状況を確認し、PROXの動作を確実に保つことによりOrb-2の運用を支援します。

Orb-2ミッションでは主に以下の補給品をISSに運びます。


飛行計画

Orb-2ミッション飛行計画(2014年8月19日現在)
打上げ日時 2014年7月14日午前1時52分(日本時間)
2014年7月13日午後0時52分(米国東部夏時間)
射場 米国バージニア州NASAワロップス飛行施設
Mid-Atlantic Regional Spaceport (MARS) Pad-0A
使用ロケット アンタレスロケット4号機
宇宙船の名称 Cygnus Orb-2
軌道高度 ISSとのランデブ高度:約417km(平均高度)
軌道傾斜角 51.6度
搭載品重量 1493.8 kg
SSRMSによる
把持日時
2014年7月16日午後7時36分(日本時間)
2014年7月16日午前5時36分(米国中部夏時間)
ISSへの
結合日時
2014年7月16日午後9時53分(日本時間)
2014年7月16日午前7時53分(米国中部夏時間)
ISS離脱日時 2014年8月15日午後7時40分(日本時間)
2014年8月15日午前5時40分(米国中部夏時間)
再突入日時 2014年8月17日午後10時15分頃(日本時間)
2014年8月17日午前8時15分頃(米国中部夏時間)
ISS係留期間 31日間

Orb-2フライト前後のISSの形状

打上げ前

Orb-2フライト前のISSのイメージ

Orb-2フライト前のISSのイメージ(出典:JAXA/NASA)

結合後

Orb-2結合後のISSのイメージ

Orb-2結合後のISSのイメージ(出典:JAXA/NASA)

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