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シグナス補給船によるISSへの補給フライト

シグナス補給船運用7号機(OA-7)ミッション

最終更新日: 2017年6月12日

ISSを離脱したシグナス補給船運用7号機(出典:JAXA/NASA)

シグナス補給船運用7号機は、日本時間6月4日午後10時10分(米国中部夏時間6月4日午前8時10分)、国際宇宙ステーション(ISS)のロボットアーム(Space Station Remote Manipulator System: SSRMS)から放出され、ISSを離脱しました。この後、シグナス補給船運用7号機は、飛行を続けながらSaffireと呼ばれる実験や超小型衛星の放出などを行い、米国時間6月11日に軌道離脱噴射を行って大気圏に再突入しました。

飛行概要

フェアリングに収納されるOA-7(出典:JAXA/NASA/Kim Shiflett)

シグナス補給船運用7号機(OA-7)ミッションは、オービタルATK社(Orbital ATK Inc.)のシグナス補給船を打ち上げ、ISSの「ユニティ」(第1結合部)に結合させ、物資を補給するフライトです。

シグナス補給船運用7号機は、日本時間4月19日午前0時11分(米国東部夏時間4月18日午前11時11分)、米国フロリダ州ケープカナベラル空軍基地より打ち上げられました。その後、日本時間4月22日午後7時05分(米国中部夏時間4月22日午前5時05分)にSSRMSへ把持され、同4月22日午後9時39分(同4月22日午前7時39分)にISSへ結合されました。

シグナス補給船は、宇宙ステーション補給機「こうのとり」(HTV)のISSへのランデブ・結合方法と同じ方式を採用しています。これは、HTVが世界で初めて実現した、安全性の高いSSRMSを使ったISSへの結合方式で、米国の民間宇宙開発企業の補給船に採用されており、ISSにおける新たなスタンダードとして定着しています。

また、ISSに接近したシグナス補給船は、日本がHTVのために開発した近傍通信システム(Proximity Communication System: PROX)との通信を確立し、PROXを介してISSと通信を行います。これには筑波宇宙センター(TKSC)のHTV運用管制室の管制チームが有償でシグナス補給船の運用を支援しています。

OA-7ミッションでは、食糧やクルーへの支給品、システム関連機器、実験関連機器など、約3,459kgの貨物をISSに運びます。

JAXA関連の主な搭載品は、以下です。


飛行計画

OA-7ミッション飛行計画(2017年6月12日現在)
打上げ日時 2017年4月19日午前0時11分(日本時間)
2017年4月18日午前11時11分(米国東部夏時間)
射場 米国フロリダ州ケープカナベラル空軍基地
Space Launch Complex-41射点
使用ロケット アトラスV ロケット
重量 搭載品合計約3,459kg
SSRMSによる
把持日時
2017年4月22日午後7時05分(日本時間)
2017年4月22日午前5時05分(米国中部夏時間)
ISSへの
結合日時
2017年4月22日午後9時39分(日本時間)
2017年4月22日午前7時39分(米国中部夏時間)
ISS分離日時 2017年6月4日午後10時10分(日本時間)
2017年6月4日午前8時10分(米国中部夏時間)
再突入日時 2017年6月12日午前2時08分頃(日本時間)
2017年6月11日午後0時08分頃(米国中部夏時間)

OA-7結合後のISSの形状

OA-7は、「ユニティ」(第1結合部)の地球側ポートに結合されます。

OA-7結合後のISSのイメージ

OA-7結合後のISSのイメージ(出典:JAXA/NASA)

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