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国際宇宙ステーションへのクルー交代/ソユーズ宇宙船交換ミッション 51S

51Sフライト

最終更新日:2017年12月14日

ソユーズMS-05宇宙船(51S)の着陸(出典:JAXA/NASA/Bill Ingalls)

国際宇宙ステーション(ISS)第52次/第53次長期滞在クルーのセルゲイ・リザンスキー、ランディ・ブレスニク、パオロ・ネスポリ宇宙飛行士の3人を乗せたソユーズMS-05宇宙船(51S)は、日本時間12月14日午後2時14分にISSから分離し、同日午後5時37分にカザフスタン共和国へ無事着陸しました。今回の3人の宇宙滞在期間は約140日でした。

51Sミッション概要 [PDF: 423KB]

飛行概要

国際宇宙ステーション(ISS)第52次/第53次長期滞在クルーのセルゲイ・リザンスキー、ランディ・ブレスニク、パオロ・ネスポリ宇宙飛行士の3人はソユーズMS-05宇宙船(51S)で、日本時間7月29日午前0時41分にカザフスタン共和国のバイコヌール宇宙基地から打ち上げられ、同日午前6時54分にISSの「ラスヴェット」(ロシアの小型研究モジュール1)にドッキングしました。

そして、ハッチのリークチェック(気密点検)やソユーズ宇宙船内とISS内の均圧化などを行った後、同日午前8時57分にハッチが開かれ、51SクルーはISSへ入室しました。ISSに滞在中のフョードル・ユールチキン宇宙飛行士らは51Sクルーの到着を歓迎しました。

51Sミッションは、長期滞在クルーとともに、ソユーズMS-05宇宙船を国際宇宙ステーション(ISS)に届けるミッションです。今回は打上げ後地球を4周回して上昇し、約6時間後にISSにドッキングする運用が行われました。

ISSへ打ち上げられるソユーズ宇宙船の打上げとしては51回目となります。

なお、今回の打上げのバックアップクルー(交代要員*)として、金井宣茂、アレクサンダー・ミシュルキン、マーク・ヴァンデハイ宇宙飛行士らが控えていましたが、搭乗予定のクルー(プライムクルー)が予定どおり搭乗することとなった時点で、バックアップクルーの任務は解除されています。

*搭乗予定のクルー(プライムクルー)が何らかの理由で飛行出来なくなってしまった場合に、代わりに飛行する飛行士のこと。

              
51Sミッション飛行計画(2017年12月14日現在)
項目 計画
打上げ日時 2017年7月29日午前0時41分(日本時間)
2017年7月28日午後9時41分(バイコヌール時間)
2017年7月28日午後6時41分(モスクワ時間)
2017年7月28日午前10時41分(米国中部夏時間)
打上げ場所 カザフスタン共和国 バイコヌール宇宙基地
打上げロケット ソユーズ-FGロケット
宇宙船 ソユーズMS-05(51S)
搭乗人数 3名
ドッキング日時 2017年7月29日午前6時54分(日本時間)
2017年7月29日午前0時54分(モスクワ時間)
2017年7月28日午後4時54分(米国中部夏時間)
ISS分離日2017年12月14日午後2時14分(日本時間)
2017年12月14日午前8時14分(モスクワ時間)
2017年12月13日午後11時14分(米国中部標準時間)
着陸日 2017年12月14日午後5時37分(日本時間)
2017年12月14日午前11時37分(モスクワ時間)
2017年12月14日午前2時37分(米国中部標準時間)

51Sドッキング後のISS

51Sドッキング後のISSの構成は以下のように変更されます。
51Sは「ラスヴェット」(ロシアの小型研究モジュール1)にドッキングします。

ドッキング後のISS
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