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国際宇宙ステーションへのクルー交代/ソユーズ宇宙船交換ミッション 49S

49Sフライト

最終更新日:2017年6月 5日
写真

地上に帰還したクルー(左からオレッグ・ノヴィッキー、トマ・ペスケ宇宙飛行士)(出典:JAXA/ESA/Stephane Corvaja)

国際宇宙ステーション(ISS)第50次/第51次長期滞在クルーのオレッグ・ノヴィッキー、トマ・ペスケ宇宙飛行士の2人を乗せたソユーズMS-03宇宙船(49S)は、日本時間6月2日午後7時47分にISSから分離し、同午後11時10分頃にカザフスタン共和国へ無事着陸しました。今回の2人の宇宙滞在期間は約196日でした。

なお、日本時間2016年11月18日に49Sで共に打ち上げられたペギー・ウィットソン宇宙飛行士は、ISS第52次長期滞在まで滞在期間が延長されたため、今回は2人での帰還となりました。

飛行概要

国際宇宙ステーション(ISS)第50次/第51次長期滞在クルーのオレッグ・ノヴィッキー、ペギー・ウィットソン、トマ・ペスケ宇宙飛行士の3人を乗せたソユーズMS-03宇宙船(49S)は、日本時間11月18日午前5時20分にバイコヌール宇宙基地から打ち上げられ、同11月20日午前6時58分にISSの「ラスヴェット」(ロシアの小型研究モジュール1)にドッキングしました。

そして、ハッチのリークチェック(気密点検)やソユーズ宇宙船内とISS内の均圧化などを行った後、同午前9時40分にハッチが開かれ、49SのクルーはISSへ入室しました。ISSに滞在中のシェーン・キンブローらは49Sクルーの到着を歓迎しました。

49Sミッションは、長期滞在クルーとともに、ソユーズMS-03宇宙船を国際宇宙ステーション(ISS)に届けるミッションです。今回も打上げ後地球を34周回して上昇し、2日後にISSにドッキングする運用が行われました。

ISSへ打ち上げられるソユーズ宇宙船の打上げとしては49回目となります。

                     
49Sミッション飛行計画(2017年6月5日現在)
項目 計画
打上げ日時 2016年11月18日午前5時20分(日本時間)
2016年11月18日午前2時20分(バイコヌール時間)
2016年11月17日午後11時20分(モスクワ時間)
2016年11月17日午後2時20分(米国中部標準時間)
打上げ場所 カザフスタン共和国 バイコヌール宇宙基地
打上げロケット ソユーズ-FGロケット
宇宙船 ソユーズMS-03(49S)
搭乗人数 3名
軌道高度 ISSとのドッキング高度:約406km(平均高度)
軌道傾斜角 51.6度
ドッキング日時 2016年11月20日午前6時58分(日本時間)
2016年11月20日午前0時58分(モスクワ時間)
2016年11月19日午後3時58分(米国中部標準時間)
ISS分離日時2017年6月2日午後7時47分(日本時間)
2017年6月2日午後1時47分(モスクワ時間)
2017年6月2日午前5時47分(米国中部夏時間)
着陸日時 2017年6月2日午後11時10分(日本時間)
2017年6月2日午後5時10分(モスクワ時間)
2017年6月2日午前9時10分(米国中部夏時間)

49Sドッキング後のISS

49Sドッキング後のISSの構成は以下のように変更されます。
49Sはロシア の「ラスヴェット」(小型研究モジュール1)に結合されます。

ドッキング後のISS
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