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国際宇宙ステーションへのクルー交代/ソユーズ宇宙船交換ミッション

45Sフライト

最終更新日:2016年6月20日
写真

地上に帰還した45Sクルー(左からティモシー・ピーク、ユーリ・マレンチェンコ、
ティモシー・コプラ宇宙飛行士)(出典:JAXA/NASA/Bill Ingalls)

国際宇宙ステーション(ISS)の第46次/第47次長期滞在クルーのティモシー・コプラ、ユーリ・マレンチェンコ、ティモシー・ピーク宇宙飛行士の3人を乗せたソユーズTMA-19M宇宙船(45S)は、日本時間2016年6月18日午後2時52分にISSから分離し、同午後6時15分にカザフスタン共和国へ無事着陸しました。今回の3人の宇宙滞在期間は約186日でした。

飛行概要

国際宇宙ステーション(ISS)第46次/第47次長期滞在クルーのティモシー・コプラ、ユーリ・マレンチェンコ、ティモシー・ピーク宇宙飛行士の3人を乗せたソユーズTMA-19M宇宙船(45S)は、日本時間12月15日午後8時03分にバイコヌール宇宙基地から打ち上げられ、同12月16日午前2時33分にISSの「ラスヴェット」(ロシアの小型研究モジュール1)にドッキングしました。

そして、ハッチのリークチェック(気密点検)やソユーズ宇宙船内とISS内の均圧化などを行った後、同午前4時58分にハッチが開かれ、45SのクルーはISSへ入室しました。ISSに滞在中のスコット・ケリー宇宙飛行士らは45Sクルーの到着を歓迎しました。

45Sミッションは、長期滞在クルーとともに、ソユーズTMA-19M宇宙船を国際宇宙ステーション(ISS)に届けるミッションです。今回も打上げ後地球を4周回して上昇し、約6時間後にISSにドッキングする運用が行われました。

ISSへ打ち上げられるソユーズ宇宙船の打上げとしては45回目となります。

45Sクルーのバックアップクルー(出典:JAXA/NASA/Victor Zelentsov)

なお、今回の打上げのバックアップクルー(交代要員*)として、大西卓哉宇宙飛行士ら第48次/第49次長期滞在クルーが控えていましたが、搭乗予定のクルー(プライムクルー)が予定どおり搭乗することとなった時点で、バックアップクルーの任務は解除されています。

*搭乗予定のクルー(プライムクルー)が何らかの理由で飛行出来なくなってしまった場合に、代わりに飛行する飛行士のこと。


                       
45Sミッション飛行計画(2016年6月20日現在)
項目 計画
打上げ日時 2015年12月15日午後8時03分(日本時間)
2015年12月15日午後5時03分(バイコヌール時間)
2015年12月15日午後2時03分(モスクワ時間)
2015年12月15日午前5時03分(米国中部標準時間)
射場 カザフスタン共和国 バイコヌール宇宙基地
使用ロケット ソユーズ-FGロケット
搭乗人数 3名
ドッキング日時 2015年12月16日午前2時33分(日本時間)
2015年12月15日午後8時33分(モスクワ時間)
2015年12月15日午前11時33分(米国中部標準時間)
ISS分離日時 2016年6月18日午後2時52分(日本時間)
2016年6月18日午前8時52分(モスクワ時間)
2016年6月18日午前0時52分(米国中部夏時間)
着陸日時 2016年6月18日午後6時15分(日本時間)
2016年6月18日午後0時15分(モスクワ時間)
2016年6月18日午前4時15分(米国中部夏時間)

45Sドッキング後のISS

45Sドッキング後のISSの構成は以下のように変更されます。45Sは「ラスヴェット」(ロシアの小型研究モジュール1)にドッキングします。

ドッキング後のISS

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