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国際宇宙ステーション(ISS)

国際宇宙ステーション(ISS)のクルー(第51次~第60次滞在)

第60次長期滞在クルー

飛行名:58S(ソユーズ宇宙船)、59S(ソユーズ宇宙船)
  • 打ち上げ日(58S):2019年3月15日(アレクセイ・オブチニン、ニック・ヘイグ、クリスティーナ・コック)
  • 打ち上げ日(59S):2019年7月21日(アレクサンダー・スクボルソフ、ルカ・パルミターノ、アンドリュー・モーガン)

Alexey Ovchinin

アレクセイ・オブチニン

ロシア宇宙飛行士

(第59/60次長期滞在クルー)

ロシア宇宙飛行士。退役ロシア空軍大佐。
1971年、ロシア生まれ。
2006年に宇宙飛行士候補として指名される。
2013年、古川宇宙飛行士達とイタリアの洞窟でCAVES訓練に参加。2016年3月、ソユーズTMA-20Mで打ち上げられ第47/48次滞在クルーとしてISSに滞在。
2018年10月、ソユーズMS-10でヘイグとともに打ち上げられたが、ロケットのトラブルで緊急帰還。今回が3回目の飛行。

Nick Hague

ニック・ヘイグ

NASA宇宙飛行士

(第59/60次長期滞在クルー)

NASA宇宙飛行士。米国空軍大佐。
1975年、カンザス州生まれ。
テストパイロットを経て、国防総省で勤務。
2013年にNASA宇宙飛行士として選抜。
2018年10月、初飛行であったソユーズMS-10でオブチニンとともに打ち上げられたが、ロケットのトラブルで緊急帰還。今回が2回目の飛行。

Christina H. Koch

クリスティーナ・コック

NASA宇宙飛行士

(第59/60/61次長期滞在クルー)

NASA宇宙飛行士。
1979年、ミシガン州生まれ。
NASAで電気技師として働いた後、2004年から2007年にかけて米国の南極観測研究者となり越冬に参加。
2007年から2009年にかけてジョンホプキンス大でジュノーなどの探査機の観測装置の設計に参加。
2010年から再び極地観測に戻り、グリーンランドでの越冬に参加。
2013年にNASA宇宙飛行士として選抜。今回が初飛行。
ソユーズMS-12でISSに向かい、ソユーズMS-13で帰還。

Aleksandr Skvortsov

アレクサンダー・スクボルソフ

ロシア宇宙飛行士

(第60/61次長期滞在クルー)

ロシア宇宙飛行士。元ロシア空軍大佐。
1966年、モスクワ生まれ。
1999年に宇宙飛行士となる。第21/22次長期滞在クルーのバックアップクルーを務める。
2010年4月、ソユーズTMA-18で打ち上げられ第23次滞在クルー第24次滞在コマンダーとしてISSに滞在。
2014年3月、ソユーズTMA-12Mで打ち上げられ第39/40次滞在クルーとしてISSに滞在。今回が3回目の飛行。

Luca Parmitano

ルカ・パルミターノ

ESA宇宙飛行士

(第60/61次長期滞在クルー)

ESA宇宙飛行士。
1976年、イタリアのパテルノー生まれ。
2001年から2007年までイタリア空軍のパイロットを務め、2007年にイタリア空軍のテストパイロットに選抜される。
2009年5月に欧州宇宙機関(European Space Agency: ESA)の宇宙飛行士として認定される。
2013年5月、ソユーズTMA-09Mで打ち上げられ第36/37次滞在クルーとしてISSに滞在。今回が2回目の飛行。

Andrew R. Morgan

アンドリュー・モーガン

NASA宇宙飛行士

(第60/61/62次長期滞在クルー)

NASA宇宙飛行士。
1976年、米国ウェスト・バージニア州 モーガンタウン生まれ。
陸軍士官学校卒業。医学博士(M.D.)。
2013年に宇宙飛行士となる。第57次/第58次、および第58次/第59次長期滞在クルーのバックアップクルーを務める。今回が初飛行となる。

第59次長期滞在クルー

飛行名:57S(ソユーズ宇宙船)、58S(ソユーズ宇宙船)
  • 打ち上げ日(57S):2018年12月3日(オレッグ・コノネンコ、ダビッド・サン・ジャック 、アン・マクレイン)
  • 打ち上げ日(58S):2019年3月15日(アレクセイ・オブチニン、ニック・ヘイグ、クリスティーナ・コック)
  • 帰還日(58S):2019年10月3日(アレクセイ・オブチニン、ニック・ヘイグ、ハッザ・アル・マンスーリー)

Oleg Kononenko

オレッグ・コノネンコ

ロシア宇宙飛行士

ISSコマンダー(第58/59次長期滞在クルー)

ロシア宇宙飛行士。
1964年、現在のトルクメニスタン生まれ。
1996年に宇宙飛行士候補として選抜される。
第17次滞在クルー、第30/31次滞在クルー、第44/45次滞在クルー(油井宇宙飛行士と共に飛行)としてISSに滞在。宇宙滞在記録は計533日間。
今回が4回目の飛行。

David Saint-Jacques

ダビッド・サン・ジャック

カナダ宇宙飛行士

フライトエンジニア(第58/59次長期滞在クルー)

カナダ宇宙飛行士。宇宙物理学博士。
1970年、カナダ、ケベック州生まれ。
商業パイロットライセンスも有する。
すばる望遠鏡などの日本の望遠鏡の補償光学系の開発にも携わる。
2009年にカナダの宇宙飛行士候補として指名される。
今回が初飛行で、初のISS長期滞在となる。

Anne McClain

アン・マクレイン

NASA宇宙飛行士

フライトエンジニア(第58/59次長期滞在クルー)

NASA宇宙飛行士。米国陸軍中佐。
陸軍のヘリコプターパイロット。
海軍のテストパイロット学校の卒業と同時期の2013年にNASA宇宙飛行士として選抜された。
今回が初飛行で、初のISS長期滞在となる。

Alexey Ovchinin

アレクセイ・オブチニン

ロシア宇宙飛行士

(第59/60次長期滞在クルー)

ロシア宇宙飛行士。退役ロシア空軍大佐。
1971年、ロシア生まれ。
2006年に宇宙飛行士候補として指名される。
2013年、古川宇宙飛行士達とイタリアの洞窟でCAVES訓練に参加。2016年3月、ソユーズTMA-20Mで打ち上げられ第47/48次滞在クルーとしてISSに滞在。
2018年10月、ソユーズMS-10でヘイグとともに打ち上げられたが、ロケットのトラブルで緊急帰還。今回が3回目の飛行。

Nick Hague

ニック・ヘイグ

NASA宇宙飛行士

(第59/60次長期滞在クルー)

NASA宇宙飛行士。米国空軍大佐。
1975年、カンザス州生まれ。
テストパイロットを経て、国防総省で勤務。
2013年にNASA宇宙飛行士として選抜。
2018年10月、初飛行であったソユーズMS-10でオブチニンとともに打ち上げられたが、ロケットのトラブルで緊急帰還。今回が2回目の飛行。

Christina H. Koch

クリスティーナ・コック

NASA宇宙飛行士

(第59/60/61次長期滞在クルー)

NASA宇宙飛行士。
1979年、ミシガン州生まれ。
NASAで電気技師として働いた後、2004年から2007年にかけて米国の南極観測研究者となり越冬に参加。
2007年から2009年にかけてジョンホプキンス大でジュノーなどの探査機の観測装置の設計に参加。
2010年から再び極地観測に戻り、グリーンランドでの越冬に参加。
2013年にNASA宇宙飛行士として選抜。今回が初飛行。
ソユーズMS-12でISSに向かい、ソユーズMS-13で帰還。

第58次長期滞在クルー

画像:第58次長期滞在クルーパッチ 飛行名:57S(ソユーズ宇宙船)
  • 打ち上げ日(57S):2018年12月3日(オレッグ・コノネンコ、ダビッド・サン・ジャック 、アン・マクレイン)

Oleg Kononenko

オレッグ・コノネンコ

ロシア宇宙飛行士

ISSコマンダー(第58/59次長期滞在クルー)

ロシア宇宙飛行士。
1964年、現在のトルクメニスタン生まれ。
1996年に宇宙飛行士候補として選抜される。
第17次滞在クルー、第30/31次滞在クルー、第44/45次滞在クルー(油井宇宙飛行士と共に飛行)としてISSに滞在。宇宙滞在記録は計533日間。
今回が4回目の飛行。

David Saint-Jacques

ダビッド・サン・ジャック

カナダ宇宙飛行士

フライトエンジニア(第58/59次長期滞在クルー)

カナダ宇宙飛行士。宇宙物理学博士。
1970年、カナダ、ケベック州生まれ。
商業パイロットライセンスも有する。
すばる望遠鏡などの日本の望遠鏡の補償光学系の開発にも携わる。
2009年にカナダの宇宙飛行士候補として指名される。
今回が初飛行で、初のISS長期滞在となる。

Anne McClain

アン・マクレイン

NASA宇宙飛行士

フライトエンジニア(第58/59次長期滞在クルー)

NASA宇宙飛行士。米国陸軍中佐。
陸軍のヘリコプターパイロット。
海軍のテストパイロット学校の卒業と同時期の2013年にNASA宇宙飛行士として選抜された。
今回が初飛行で、初のISS長期滞在となる。

第57次長期滞在クルー

画像:第57次長期滞在クルーパッチ 飛行名:55S(ソユーズ宇宙船)
  • 打上げ日(55S):2018年6月6日(アレクサンダー・ゲルスト、セルゲイ・プロコピエフ、セリーナ・オナン・チャンセラー)

Alexander Gerst

アレクサンダー・ゲルスト

写真:アレクサンダー・ゲルスト ESA宇宙飛行士

ISSコマンダー(第56/57次長期滞在クルー)

1976年ドイツのキュンツェルザウ生まれ。地理学者・火山学者として南極探検の経験を持つ。2010年自然科学で博士号を取得。
2009年5月に欧州宇宙機関(ESA)の宇宙飛行士として選抜され、2010年11月に基礎訓練を終了。
2014年、第40次/第41次長期滞在クルーとしてISSに長期滞在した。今回が2回目の飛行となる。

Sergey Prokopyev

セルゲイ・プロコピエフ

写真セルゲイ・プロコフィエフ ロシア宇宙飛行士

フライトエンジニア(第56/57次長期滞在クルー)

1975年、ロシア・エカテリンブルク生まれ。ロシア空軍出身。
2010年に宇宙飛行士として選抜された。
今回が初飛行で、初のISS長期滞在となる。

Serena Aunon-Chancellor

セリーナ・オナン・チャンセラー

写真:セリーナ・オナン・チャンセラー NASA宇宙飛行士

フライトエンジニア(第56/57次長期滞在クルー)

医学博士。2006年にフライトサージャンとしてNASAでの勤務を開始。
2009年にNASA宇宙飛行士として選抜された。2010年には南極に2か月滞在。
今回が初飛行で、初のISS長期滞在となる。

第56次長期滞在クルー

画像:第56次長期滞在クルーパッチ 飛行名:54S(ソユーズ宇宙船)、55S(ソユーズ宇宙船)
  • 打上げ日(54S):2018年3月22日(アンドリュー・フューステル、オレッグ・アルテミエフ、リチャード・アーノルド)
  • 打上げ日(55S):2018年6月6日(アレクサンダー・ゲルスト、セルゲイ・プロコピエフ、セリーナ・オナン・チャンセラー)

Andrew J. Feustel

アンドリュー・フューステル

写真:アンドリュー・フューステル NASA宇宙飛行士

ISSコマンダー(第55/56次長期滞在クルー)

米国ミシガン州生まれ。
2000年にNASA宇宙飛行士として選抜。
2009年、STS-125ミッション(ハッブル宇宙望遠鏡の修理ミッション)でミッションスペシャリスト(MS)として初飛行。2011年、STS-134ミッションで飛行。今回が3回目の飛行で、初のISS長期滞在となる。

Oleg Artemyev

オレッグ・アルテミエフ

写真オレッグ・アルテミエフ ロシア宇宙飛行士

フライトエンジニア(第55/56次長期滞在クルー)

1970年ラトビア生まれ。
1998年から2011年までRSCエネルギアで勤務した。
2003年1月に宇宙飛行士として選抜され、2005年7月に宇宙飛行士に認定された。
2007年11月には、Mars500 閉鎖環境試験に14日間参加、2009年3月から7月まで105日間Mars500 閉鎖環境試験に参加した。
2013年から2014年にかけて、第39次/第40次長期滞在クルーとしてISSに長期滞在した。今回が2回目の飛行となる。

Richard Arnold II

リチャード・アーノルド

写真:リチャード・アーノルド NASA宇宙飛行士

フライトエンジニア(第55/56次長期滞在クルー)

米国メリーランド州生まれ。元中学・高校の教師。
2009年、STS-119ミッションでミッションスペシャリスト(MS)として初飛行。今回が2回目の飛行で、初のISS長期滞在となる。

Alexander Gerst

アレクサンダー・ゲルスト

写真:アレクサンダー・ゲルスト ESA宇宙飛行士

フライトエンジニア(第56/57次長期滞在クルー)

1976年ドイツのキュンツェルザウ生まれ。地理学者・火山学者として南極探検の経験を持つ。2010年自然科学で博士号を取得。
2009年5月に欧州宇宙機関(ESA)の宇宙飛行士として選抜され、2010年11月に基礎訓練を終了。
2014年、第40次/第41次長期滞在クルーとしてISSに長期滞在した。今回が2回目の飛行となる。

Sergey Prokopyev

セルゲイ・プロコピエフ

写真セルゲイ・プロコフィエフ ロシア宇宙飛行士

フライトエンジニア(第56/57次長期滞在クルー)

1975年、ロシア・エカテリンブルク生まれ。ロシア空軍出身。
2010年に宇宙飛行士として選抜された。
今回が初飛行で、初のISS長期滞在となる。

Serena Aunon-Chancellor

セリーナ・オナン・チャンセラー

写真:セリーナ・オナン・チャンセラー NASA宇宙飛行士

フライトエンジニア(第56/57次長期滞在クルー)

医学博士。2006年にフライトサージャンとしてNASAでの勤務を開始。
2009年にNASA宇宙飛行士として選抜された。2010年には南極に2か月滞在。
今回が初飛行で、初のISS長期滞在となる。

第55次長期滞在クルー

画像:第55次長期滞在クルーパッチ 飛行名:53S(ソユーズ宇宙船)、54S(ソユーズ宇宙船)
  • 打上げ日(53S):2017年12月17日(アントン・シュカプレロフ、スコット・ティングル、金井宣茂)
  • 打上げ日(54S):2017年12月17日(オレッグ・アルテミエフ、アンドリュー・フューステル、リチャード・アーノルド)

Anton Shkaplerov

アントン・シュカプレロフ

写真:アントン・シュカプレロフ ロシア宇宙飛行士

ISSコマンダー(第54/55次長期滞在クルー)

1972年、ウクライナのセヴァストポリ生まれ。ロシア空軍大佐(退役)。
2005年にロシアテスト宇宙飛行士として認定。2011年から2012年にかけて第29次/第30次長期滞在クルーとして初飛行、ISSに滞在。2014年から2015年にかけて第42次/第43次長期滞在クルーとしてISSに滞在した。今回が3回目のISS滞在となる。

Scott Tingle

スコット・ティングル

写真:スコット・ティングル NASA宇宙飛行士

フライトエンジニア(第54/55次長期滞在クルー)

米国マサチューセッツ州生まれ。米国海軍大佐。
宇宙企業の技術者や米国海軍のテストパイロットなどを経た後、2009年に宇宙飛行士候補者として選抜される。
今回が初飛行となる。

Norishige Kanai

金井宣茂

写真:金井宣茂 JAXA宇宙飛行士

フライトエンジニア(第54/55次長期滞在クルー)

1976年、東京都生まれ。
2002年3月 防衛医科大学校医学科卒業。
2002年4月~ 防衛医科大学校病院、自衛隊大湊病院、自衛隊呉病院、等。
2009年6月 海上自衛隊 第一術科学校 衛生課に所属。
2009年9月 JAXA入社。ISS搭乗宇宙飛行士候補者基礎訓練に参加。
2011年7月 同基礎訓練を修了。ISS搭乗宇宙飛行士として認定される。
2015年7月 第20回NASA極限環境ミッション運用(NEEMO20)訓練に参加。
2015年8月 ISS第54次/第55次長期滞在クルーのフライトエンジニアに任命される。

Andrew J. Feustel

アンドリュー・フューステル

写真:アンドリュー・フューステル NASA宇宙飛行士

フライトエンジニア(第55/56次長期滞在クルー)

米国ミシガン州生まれ。
2000年にNASA宇宙飛行士として選抜。
2009年、STS-125ミッション(ハッブル宇宙望遠鏡の修理ミッション)でミッションスペシャリスト(MS)として初飛行。2011年、STS-134ミッションで飛行。今回が3回目の飛行で、初のISS長期滞在となる。

Oleg Artemyev

オレッグ・アルテミエフ

写真:オレッグ・アルテミエフ ロシア宇宙飛行士

フライトエンジニア(第55/56次長期滞在クルー)

1970年ラトビア生まれ。
1998年から2011年までRSCエネルギアで勤務した。
2003年1月に宇宙飛行士として選抜され、2005年7月に宇宙飛行士に認定された。
2007年11月には、Mars500 閉鎖環境試験に14日間参加、2009年3月から7月まで105日間Mars500 閉鎖環境試験に参加した。
2013年から2014年にかけて、第39次/第40次長期滞在クルーとしてISSに長期滞在した。今回が2回目の飛行となる。

Richard Arnold II

リチャード・アーノルド

写真:リチャード・アーノルド NASA宇宙飛行士

フライトエンジニア(第55/56次長期滞在クルー)

米国メリーランド州生まれ。元中学・高校の教師。
2009年、STS-119ミッションでミッションスペシャリスト(MS)として初飛行。今回が2回目の飛行で、初のISS長期滞在となる。

第54次長期滞在クルー

画像:第54次長期滞在クルーパッチ 飛行名:52S(ソユーズ宇宙船)、53S(ソユーズ宇宙船)
  • 打上げ日(52S):2017年9月13日(アレクサンダー・ミシュルキン、マーク・ヴァンデハイ、ジョセフ・アカバ)
  • 打上げ日(53S):2017年12月17日(アントン・シュカプレロフ、スコット・ティングル、金井宣茂)

Alexander Misurkin

アレクサンダー・ミシュルキン

写真:アレクサンダー・ミシュルキン ロシア宇宙飛行士

ISSコマンダー(第53/54次長期滞在クルー)

1977年、ロシアのスモレンスク州生まれ。ロシア連邦軍中佐(退役)。
2009年6月、宇宙飛行士として認定される。
2013年、第35次/第36次長期滞在クルーとしてISSに長期滞在した。今回が2回目の飛行となる。

Mark Vande Hei

マーク・ヴァンデハイ

写真:マーク・ヴァンデハイ NASA宇宙飛行士

フライトエンジニア(第53/54次長期滞在クルー)

1966年、米国バージニア州生まれ。米国陸軍大佐(退役)。
米国陸軍の士官や陸軍士官学校で物理学の助教授を務めたのち、2006年、NASAジョンソン宇宙センター(JSC)にて国際宇宙ステーション(ISS)との通信役となるCAPCOM(Capsule Communicator)に就任す る。
2009年、NASA宇宙飛行士候補者として選抜される。今回が初飛行。

Joseph Acaba

ジョセフ・アカバ

写真:ジョセフ・アカバ NASA宇宙飛行士

フライトエンジニア(第53/54次長期滞在クルー)

1967年、米国カリフォルニア州生まれ。元中学・高校の教師。
2004年にNASA宇宙飛行士として選抜。2009年にSTS-119ミッションでミッションスペシャリスト(MS)として初飛行。2012年、第31次/第32次長期滞在クルーとしてISSに長期滞在した。今回は3回目の飛行となる。

Anton Shkaplerov

アントン・シュカプレロフ

写真:アントン・シュカプレロフ ロシア宇宙飛行士

フライトエンジニア(第54/55次長期滞在クルー)

1972年、ウクライナのセヴァストポリ生まれ。ロシア空軍大佐(退役)。
2005年にロシアテスト宇宙飛行士として認定。2011年から2012年にかけて第29次/第30次長期滞在クルーとして初飛行、ISSに滞在。2014年から2015年にかけて第42次/第43次長期滞在クルーとしてISSに滞在した。今回が3回目のISS滞在となる。

Scott Tingle

スコット・ティングル

写真:スコット・ティングル NASA宇宙飛行士

フライトエンジニア(第54/55次長期滞在クルー)

米国マサチューセッツ州生まれ。米国海軍大佐。
宇宙企業の技術者や米国海軍のテストパイロットなどを経た後、2009年に宇宙飛行士候補者として選抜される。
今回が初飛行となる。

Norishige Kanai

金井宣茂

写真:金井宣茂 JAXA宇宙飛行士

フライトエンジニア(第54/55次長期滞在クルー)

1976年、東京都生まれ。
2002年3月 防衛医科大学校医学科卒業。
2002年4月~ 防衛医科大学校病院、自衛隊大湊病院、自衛隊呉病院、等。
2009年6月 海上自衛隊 第一術科学校 衛生課に所属。
2009年9月 JAXA入社。ISS搭乗宇宙飛行士候補者基礎訓練に参加。
2011年7月 同基礎訓練を修了。ISS搭乗宇宙飛行士として認定される。
2015年7月 第20回NASA極限環境ミッション運用(NEEMO20)訓練に参加。
2015年8月 ISS第54次/第55次長期滞在クルーのフライトエンジニアに任命される。

第53次長期滞在クルー

画像:第53次長期滞在クルーパッチ 飛行名:51S(ソユーズ宇宙船)、52S(ソユーズ宇宙船)
  • 打上げ日(51S):2017年7月29日(ランディ・ブレスニク、セルゲイ・リザンスキー、パオロ・ネスポリ)
  • 打上げ日(52S):2017年9月13日(アレクサンダー・ミシュルキン、マーク・ヴァンデハイ、ジョセフ・アカバ)

Randy Bresnik

ランディ・ブレスニク

写真:ランディ・ブレスニク NASA宇宙飛行士

ISSコマンダー(第52/53次長期滞在クルー)

1967年、米国ケンタッキー州生まれ。米国海兵隊大佐(退役)。
2004年に宇宙飛行士候補者として選抜され、2009年、STS-129ミッションでミッションスペシャリスト(MS)として初飛行。
今回が2回目の飛行となり、初のISS長期滞在となる。

Sergey Ryazanskiy

セルゲイ・リザンスキー

写真:セルゲイ・リザンスキー ロシア宇宙飛行士

フライトエンジニア(第52/53次長期滞在クルー)

1974年、モスクワ生まれ。生物学博士。
2003年6月にロシア生物医学問題研究所(IBMP)の宇宙飛行士候補生として選抜される。
2013年から2014年にかけて、第37次/第38次長期滞在クルーとしてISSに滞在した。今回が2回目の飛行となる。

Paolo Nespoli

パオロ・ネスポリ

写真:パオロ・ネスポリ ESA宇宙飛行士

フライトエンジニア(第52/53次長期滞在クルー)

1957年、イタリアのミラノ生まれ。
1998年にイタリア宇宙機関(ASI)の宇宙飛行士として選抜される。2007年、STS-120ミッションで初飛行。2010年から2011年にかけて、第26次/第27次長期滞在クルーとしてISSに滞在した。 今回が3回目の飛行となる。

Alexander Misurkin

アレクサンダー・ミシュルキン

写真:アレクサンダー・ミシュルキン ロシア宇宙飛行士

ISSコマンダー(第53/54次長期滞在クルー)

1977年、ロシアのスモレンスク州生まれ。ロシア連邦軍中佐(退役)。
2009年6月、宇宙飛行士として認定される。
2013年、第35次/第36次長期滞在クルーとしてISSに長期滞在した。今回が2回目の飛行となる。

Mark Vande Hei

マーク・ヴァンデハイ

写真:マーク・ヴァンデハイ NASA宇宙飛行士

フライトエンジニア(第53/54次長期滞在クルー)

1966年、米国バージニア州生まれ。米国陸軍大佐(退役)。
米国陸軍の士官や陸軍士官学校で物理学の助教授を務めたのち、2006年、NASAジョンソン宇宙センター(JSC)にて国際宇宙ステーション(ISS)との通信役となるCAPCOM(Capsule Communicator)に就任する。
2009年、NASA宇宙飛行士候補者として選抜される。今回が初飛行。

Joseph Acaba

ジョセフ・アカバ

写真:ジョセフ・アカバ NASA宇宙飛行士

フライトエンジニア(第53/54次長期滞在クルー)

1967年、米国カリフォルニア州生まれ。元中学・高校の教師。
2004年にNASA宇宙飛行士として選抜。2009年にSTS-119ミッションでミッションスペシャリスト(MS)として初飛行。2012年、第31次/第32次長期滞在クルーとしてISSに長期滞在した。今回は3回目の飛行となる。

第52次長期滞在クルー

画像:第52次長期滞在クルーパッチ 飛行名:50S(ソユーズ宇宙船)、51S(ソユーズ宇宙船)
  • 打上げ日(50S):2017年4月20日(フョードル・ユールチキン、ジャック・フィッシャー)
  • 打上げ日(51S):2017年7月29日(ランディ・ブレスニク、セルゲイ・リザンスキー、パオロ・ネスポリ)

Fyodor Yurchikhin

フョードル・ユールチキン

写真:フョードル・ユールチキン ロシア宇宙飛行士

ISSコマンダー(第51/52次長期滞在クルー)

1959年、現在のジョージア生まれ。機械工学専攻、経済学博士。
2002年 STS-112ミッションで、ミッションスペシャリスト(MS)として初飛行。2007年、第15次長期滞在クルー(船長)、2010年第24次/第25次長期滞在クルー、2013年には第36次/第37次長期滞在クルーとしてISSに滞在し、第37次長期滞在では2度目の船長を務めた。
今回で5回目の飛行となる。

Jack Fischer

ジャック・フィッシャー

写真:ジャック・フィッシャー NASA宇宙飛行士

フライトエンジニア(第51/52次長期滞在クルー)

1974年、米国コロラド州生まれ。米国空軍大佐。
米国空軍でテストパイロットや米国統合参謀本部などでの勤務後、2009年に宇宙飛行士候補者に選抜される。今回が初の飛行となる。

Peggy Whitson

ペギー・ウィットソン

写真:ペギー・ウィットソン NASA宇宙飛行士

フライトエンジニア(第50/51/52次長期滞在クルー)

1960年、米国アイオワ州生まれ。生化学博士。
2002年に第5次長期滞在クルーとしてISSに滞在。2007年から2008年にかけて、第16次長期滞在クルーとしてISSに滞在し、女性として初めてISS船長を務めた。6回の船外活動を経験している。今回が3度目の飛行となる。

Randy Bresnik

ランディ・ブレスニク

写真:ランディ・ブレスニク NASA宇宙飛行士

フライトエンジニア(第52/53次長期滞在クルー)

1967年、米国ケンタッキー州生まれ。米国海兵隊大佐(退役)。
2004年に宇宙飛行士候補者として選抜され、2009年、STS-129ミッションでミッションスペシャリスト(MS)として初飛行。
今回が2回目の飛行となり、初のISS長期滞在となる。

Sergey Ryazanskiy

セルゲイ・リザンスキー

写真:セルゲイ・リザンスキー ロシア宇宙飛行士

フライトエンジニア(第52/53次長期滞在クルー)

1974年、モスクワ生まれ。生物学博士。
2003年6月にロシア生物医学問題研究所(IBMP)の宇宙飛行士候補生として選抜される。
2013年から2014年にかけて、第37次/第38次長期滞在クルーとしてISSに滞在した。今回が2回目の飛行となる。

Paolo Nespoli

パオロ・ネスポリ

写真:パオロ・ネスポリ ESA宇宙飛行士

フライトエンジニア(第52/53次長期滞在クルー)

1957年、イタリアのミラノ生まれ。
1998年にイタリア宇宙機関(ASI)の宇宙飛行士として選抜される。2007年、STS-120ミッションで初飛行。2010年から2011年にかけて、第26次/第27次長期滞在クルーとしてISSに滞在した。 今回が3回目の飛行となる。

第51次長期滞在クルー

画像:第51次長期滞在クルーパッチ 飛行名:49S(ソユーズ宇宙船)、50S(ソユーズ宇宙船)
  • 打上げ日(49S):2016年11月18日(ペギー・ウィットソン、オレッグ・ノヴィツキー、トマ・ペスケ)
  • 打上げ日(50S):2017年4月20日(フョードル・ユールチキン、ジャック・フィッシャー)

Peggy Whitson

ペギー・ウィットソン

写真:ペギー・ウィットソン NASA宇宙飛行士

ISSコマンダー(第50/51/52次長期滞在クルー)

1960年、米国アイオワ州生まれ。生化学博士。
2002年に第5次長期滞在クルーとしてISSに滞在。2007年から2008年にかけて、第16次長期滞在クルーとしてISSに滞在し、女性として初めてISS船長を務めた。6回の船外活動を経験している。今回が3度目の飛行となる。

Oleg Novitskiy

オレッグ・ノヴィツキー

写真:オレッグ・ノヴィツキー ロシア宇宙飛行士

フライトエンジニア(第50/51次長期滞在クルー)

1971年、現在のベラルーシ生まれ。ロシア空軍中佐。2007年に宇宙飛行士候補者に選抜される。
2012年、第33次/第34次長期滞在クルーとしてISSに滞在した。今回が2回目の飛行となる。

Thomas Pesquet

トマ・ペスケ

写真:トマ・ペスケ ESA宇宙飛行士

フライトエンジニア(第50/51次長期滞在クルー)

1978年、フランスのルーアン生まれ。2001年、飛行機の設計および管制に関する修士号を取得。
宇宙開発関連企業やフランス国立宇宙研究センター(CNES)で勤務後、エールフランス航空のパイロットを経て、2009年ESA宇宙飛行士に選抜される。今回が初飛行となる。

Fyodor Yurchikhin

フョードル・ユールチキン

写真:フョードル・ユールチキン ロシア宇宙飛行士

フライトエンジニア(第51/52次長期滞在クルー)

1959年、現在のジョージア生まれ。機械工学専攻、経済学博士。
2002年 STS-112ミッションで、ミッションスペシャリスト(MS)として初飛行。2007年、第15次長期滞在クルー(船長)、2010年第24次/第25次長期滞在クルー、2013年には第36次/第37次長期滞在クルーとしてISSに滞在し、第37次長期滞在では2度目の船長を務めた。
今回で5回目の飛行となる。

Jack Fischer

ジャック・フィッシャー

写真:ジャック・フィッシャー NASA宇宙飛行士

フライトエンジニア(第51/52次長期滞在クルー)

1974年、米国コロラド州生まれ。米国空軍大佐。
米国空軍でテストパイロットや米国統合参謀本部などでの勤務後、2009年に宇宙飛行士候補者に選抜される。今回が初の飛行となる。

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