JAXAトップページへ
 JAXAトップページへ宇宙ステーション・きぼう広報・情報センターサイトマップ
 
その他のペイロード:蛋白質結晶成長実験容器(PCG-EGN)

 蛋白質結晶成長実験容器(PCG-EGN)は、クルーの手を借りることなく、内部に保管した蛋白質のサンプルから蛋白質の結晶を作り出す容器です。この容器は魔法瓶のようなもので、この容器に蛋白質のサンプルを入れてマイナス196℃の液体窒素に浸し、軌道上でシャトルから国際宇宙ステーション(ISS)に移して保管します。軌道に到達後約11日で液体窒素は蒸発して無くなり、凍結していたサンプルは自然に解凍して、その時点から結晶が成長を始めます。

 PCG-EGNは、次のSTS-102ミッション(5A.1)で地上に持帰り、内部で成長した蛋白質の結晶は研究材料として活用されます。

 なお、この実験は2000年9月のSTS-106(2A.2b)の際にも行われており、今回は2回目の実験となります。


最終更新日:2001年 2月 1日

JAXAトップページへサイトポリシー