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国際宇宙ステーションの組立フライト 20A(STS-130)

「トランクウィリティー」(第3結合部)

最終更新日:2010年02月05日

NASAケネディ宇宙センター(KSC)で整備されるトランクウィリティー(提供:NASA)

トランクウィリティーのイメージ(©ESA)

「トランクウィリティー」(第3結合部)は、米国の与圧モジュールであり、国際宇宙ステーション(ISS)のモジュールを結合する役割を果たします。トランクウィリティーは、6つの共通結合機構(Common Berthing Mechanism: CBM)を備えており、「ユニティ」(第1結合部)「ハーモニー」(第2結合部)に続き3つめの結合モジュールです。基本的な構造はハーモニーと同じです。

トランクウィリティーの主要諸元
項目
寸法 約4.5m(直径)×約6.7m(長さ)
質量 打上げ時:約15,500kg
軌道上でラック搬入後:約19,000kg

※トランクウィリティーは、欧州宇宙機関(ESA)が開発したモジュールで、所有権はNASAにあります。ESAは、NASAに対してスペースシャトルで「コロンバス」(欧州実験棟)を打ち上げてもらう代わりに、ハーモニーとトランクウィリティーを開発しました。なお、「ユニティ」(第1結合部)はNASAが開発したモジュールです。

トランクウィリティーの取付け

【動画】トランクウィリティーの取付けイメージ(提供:NASA)

打上げに向けてスペースシャトルのペイロードベイ(貨物室)に収納されたトランクウィリティーとキューポラ(提供:NASA)

トランクウィリティーは、ISSのロボットアーム(Space Station Remote Manipulator System: SSRMS)により、ユニティ左舷に取り付けられます。

打上げ時、トランクウィリティーにはキューポラが取り付けられていますが、トランクウィリティーがユニティに取り付けられた後、キューポラは恒久的な設置場所であるトランクウィリティーの地球側の結合機構に移設されます。また、「ハーモニー」(第2結合部)の天頂部に仮置きされている与圧結合アダプタ3(Pressurized Mating Adapter: PMA-3)がトランクウィリティーの左舷側に移設されます。

画像:トランクウィリティー

STS-130ミッション後のISSのコンフィギュレーション(提供:NASA)

搭載ラック

画像:トランクウィリティー

トランクウィリティーの内部(©ESA - S. Corvaja)

トランクウィリティーには8台のラックを搭載することができます。打上げ時には、アビオニクスラック2台などを搭載します。ユニティに結合された後、他のモジュールから以下のラックがトランクウィリティーに移設され、居住区画として整備されます。

その他、以下の機器が移設されます。

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