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国際宇宙ステーションの組立フライト 20A(STS-130)

写真:

エンデバー号の着陸(提供:NASA)

スペースシャトル「エンデバー号」は、米国東部標準時間2月21日午後10時20分(日本時間2月22日午後0時20分)に、NASAケネディ宇宙センター(KSC)に着陸しました。

ミッション結果の要約
STS-130(20A)ミッション結果の要約を掲載しています。
ミッションハイライト
STS-130(20A)ミッションハイライトをご覧いただけます。
STS-130 NASAステータスレポート#29
NASA発行のレポートの仮訳です。

STS-130ミッションについて

STS-130ミッション/国際宇宙ステーション(ISS)組立ミッション(20A)は、スペースシャトル「エンデバー号」によるISSの組立フライトであり、スペースシャトルによるISSの組立・補給フライトとしては32回目のフライトです。

STS-130ミッションでは、「トランクウィリティー」(第3結合部)とキューポラを運搬し、ISSに取り付けます。

ミッション概要
野口宇宙飛行士

STS-130ミッションの打上げ時には、野口宇宙飛行士が第22次長期滞在クルーとしてISSに滞在しています。

野口宇宙飛行士のISS長期滞在
STS-130ミッション中の野口宇宙飛行士の作業予定

STS-130(20A)ミッション飛行計画(2010年2月22日現在)
項目 計画
打上げ日時 2010年2月8日午前4時14分(米国東部標準時間)
2010年2月8日午後6時14分(日本時間)
打上げ場所 NASAケネディ宇宙センター(KSC) 39A発射台
ISSとの結合日時 2010年2月9日午後11時06分(米国中部標準時間)
2010年2月10日午後2時06分(日本時間)
ISSからの分離日時 2010年2月19日午後6時54分(米国中部標準時間)
2010年2月20日午前9時54分(日本時間)
飛行期間 約14日間
搭乗員 スペースシャトルクルー6名
オービタ エンデバー号(24回目の飛行)(スペースシャトル通算130回目の飛行)
軌道高度 軌道投入高度:約226km、ドッキング高度:約344km
軌道傾斜角 51.6度
帰還日時 2010年2月21日午後10時20分(米国東部標準時間)
2010年2月22日午後0時20分(日本時間)
帰還場所 NASAケネディ宇宙センター(KSC)
主な搭載物 「トランクウィリティー」(第3結合部)、キューポラ
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